税理士試験５科目すべてと公認会計士試験だったら単純に問題の難易度で比較したらどっちが難しいですか？

Question

税理士試験５科目すべてと公認会計士試験だったら単純に問題の難易度で比較したらどっちが難しいですか？

Answer 1

公認会計士試験は頭を使って解答にたどり着く試験、税理士試験は動物的敏捷性をもってすばやく問題を解く試験です。
「トップアスリートになるのとトップミュージシャンになるのとはどっちが難しいですか？」といわれているのと同じようなものです。比較のしようがありません。

Answer 2

どうですかね,,｡20代会計士試験30代税理士試験,両方の試験科目の内容パラ見部分も含め全部見ましたが,会計士試験のほうが難しい気がしました｡精神的負担も会計士試験のほうがきついです｡
税法かなり難しいですが,,｡

Answer 3

税理士試験でしょうね。
税理士試験は受けてない科目の内容は全部忘れていいのでやたらと細かい内容を出題できます。
公認会計士試験の方は全科目一発合格しないといけないので、記憶を保持できる量も限られます。

税理士試験と公認会計士試験の難易度比較は腐るように質問がきてます。
あまりにも性格が違うので難易度比較できない、というのが結論です。

試験の性格を例えると。
（税理士試験）⇒止まっているエスカレーターを10階まで歩いて上がるようなものです。
（公認会計士試験）⇒下りのエスカレータを3階まで歩いて上がるようなものです。

税理士試験は、登っていく階は公認会計士試験より高いかもしれないが、諦めない限り、確実に目的の階には到着するものです。
対し、公認会計士試験は、登っていく階は税理士試験より低いかもしれないが、上がるスピードが遅いと、税理士試験以上にたくさんの歩数がかかる。さらに上がるスピードが遅いと永久に目的の階には到達できません。

その結果、公認会計士試験は、短期間に集中できる人間、勉強秀才に適しています。

税理士試験は科目合格だから公認会計士試験と比較したら、合格しやすい、という誤った情報で泥沼に入った人多数。

Answer 4

こんにちは。

同じように見えてこの2種はかなり異なるので、比較は難しいですね。

税理士試験5科目を1度で一気に、となると、現在はほぼ不可能に近いと思います。
最近で20年以上前のはずです。
複数年であれば、税理士2年と公認会計士は同じくらいと思います。

個人的に、合格者の平均年齢が5~7年違うと記憶してますので
同じ年齢で税理士と公認会計士なら、税理士の方が難しいと思います。
税理士は32歳前後、公認会計士は26.6歳ですので。
受験者層も異なりますが、単純比較だとそうだろうなぁという感じです。