解決済み
農業機械メーカーの営業職について農業機械メーカー営業職に必要な資格、免許、知識などを教えてください。仕事内容は農業機械を売る、メンテナンス、修理をすることです。 1、1級農業機械整備技能士(国家資格、名称独占資格) 2、2級農業機械整備技能士(国家資格、名称独占資格) 3、農薬管理指導士 4、緑の安全管理士(民間資格) 5、農業機械士 6、大特1種(農耕機限定)(国家資格) 7、牽引1種(農耕機限定)(国家資格) 8、フォークリフト運転技能講習修了証(国家資格、業務独占資格、必置資格) 質問1、上記の中に農業機械メーカー営業職に就職したら会社側から取らされるもの、就職後取得した方が良いものを時期と共に教えてください。(例、○○の資格は入社後1年目すぐに取らされるから入社前に勉強が必要など)また、上記以外の資格等もありましたら教えてください 質問2、上記の中で逆にこの資格、免許は使わないと思われるものを教えてください。 農業機械メーカーに勤めている方(または以前勤めていた方)、知り合いなどが農業機械メーカーに勤めていて上記内容に少しでも詳しい方、お手数おかけしますが回答よろしくお願いいたします。
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就業先により取扱は異なりますが、メーカーの営業職であれば整備は専門のメカニックが居ると思いますので、必須資格ではありません。 農薬管理指導士は受講資格がありません。(防除業務、ゴルフ場除草業務、農薬販売業に2年以上従事) 緑の安全管理士(こちらも防除管理業務) 大特1種と牽引1種(共に農耕車限定)は納車引取時に必要となる場合があります。(農業大学で取得できますが、都道府県によっては受講資格が農業者又は農業者であって、所属団体の長の推薦を受けた者等の制限も有) 農業大学等での受講機会があれば取得されると良いでしょう。(又は運転免許試験場での取得) フォークリフトも関連商品として販売の予定があれば取得しても良いと思われますが、実際の荷役業務を行わなければ(回送やフォークの上下のみ)小型特殊自動車運転免許で十分です。 就業後は資格取得より営業知識の習得に向けての教育が行われますので、自己啓発としてこれらの資格を取得するのは良いと思いますが、通常就業先指示により順次取得して行っても遅くは無いと思います。 追加) 農業機械利用技能検定(農業機械士)は高性能農業機械の購入時の低利融資を受ける際や、営農者として大型トラクタを用いた実践的耕作(プラウとロータリ)を行う為の技能検定で、実務経験3年以上又は農業大学等での大型トラクタ等安全作業研修受講者(受講資格は営農者) 緑の安全管理士は農薬管理指導士同様害虫と雑草防除の認定資格の為、農業機械には該当せず フォークリスト運転技能講習はフォークリフトを利用して荷役作業を行わない場合は必置資格にならず。 メーカーの営業職であれば、商品知識研修やメーカー独自の各種認定資格等があると思いますので、そちらを重点的に考えられた方が宜しいかと思います。 又納車時に積車を使用する場合、大型自動車運転免許が必要となります。
営業だったら乗用車乗れればいい。
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