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建設会社の資材置き場などにパワーショベルが置いてあるのを見かけますが、パワーショベルのアームが全開に伸ばした状態でバケッ…

建設会社の資材置き場などにパワーショベルが置いてあるのを見かけますが、パワーショベルのアームが全開に伸ばした状態でバケットが地面に接地してありました。 何か意味があるのですか。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    おっしゃるような停め方でないと、油圧ダンパーに負担がかかってしまい、油漏れや油圧のいたるところからオイルが漏れる可能性があります。 縮めた状態ですと油圧の圧縮機にオイルが入った状態となり、負担がかかったままです。 人間も腕を曲げた状態では辛くて、伸ばしてると楽でしょう? それと同じです。 その置き方のほうが一番負担がかからず、ショベルも長持ちする置き方です。フォークリフトもあげっぱなしにせず地面に置きます。しかも足をひっかけないよう見事に定着してます。 こちら豪雪地域ではショベルのバケットに雪が入らないよう爪を運転席側で無く下に向ける業者もいます。

    ID非表示さん

  • 油圧シリンダーの、銀色メッキの部分に、直射日光が当たらず、長持ちします。 錆を防げます。

  • パワーショベルだとコマツの商品名ですがコマツの機械ですか? 油圧ショベルってのが正式名称ですよ コマツがどうだったか覚えていませんが、油圧ショベルは日常点検として各所にグリスをさしてやらなければいけません グリスを指す場合の姿勢として、一杯まで伸ばした状態で指すようになっていたりします。(メーカーによる違いはあったと思います) また、油圧機械なので内部に油がたくさん入っています この油の分量のチェックも点検項目の一つですが 油の量って、アームを伸ばして作動油タンクに油がたくさん戻ってきている状態をチェックするか、アームを曲げて油が各部にたくさんj入ってる状態でチェックするかで全然タンク内の油の量が変わってしまいます。 なのでどの状態でチェックすることになっているのかってこともメーカーによる違いがあります そういう点検をやらない、知らない作業員も増えているのですが、知っていてきちんと管理する人の場合、 グリス差したり、オイルチェックしたりする際の姿勢で機械を駐機してしまうことが多いです。 おそらくコマツ機の点検姿勢が、アーム伸ばした状態なのだと推測します

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