私は実務で翻訳の経験があります。 翻訳補助・校正・チェッカー・下訳などいろんな表現がありますが、全てが翻訳の仕事だと思います。 英語力だけでは翻訳の仕事は出来ず、高度な日本語表現力も必要です。 また、言葉の解釈は誰がやっても100%同じになるというわけではないので、やはりチェックや校正、第3者による推敲は欠かせません。 ですので本格的な文学作品や大作映画などは必ず数人のグループで行います。 翻訳者として名前が残るのは、そのリーダーとなった人です。 どちらにせよやってみないとわからないとしか言いようがないでしょう。 まずは補助(単語を調べたり、ざっと内容を直訳したり)から始めてみて、自分の適性を知るのもいいと思います。 下訳は確実に出来ても、文章力がなければ、リーダーにはなれませんが、仕事として翻訳を続けていくことは可能です(補助として)。 また、特定の分野(医療とか法律、科学など)に強くなれば、その道のスペシャリストとしてフリーでも出来るのが翻訳の仕事です。 興味があるなら応募されてはいかがですか? 会社によって翻訳者のニーズも違うので、どこか合うところがみつけられればいいですね。
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