●建物(たてもの)の検査(けんさ) 建物(たてもの)につける消防用(しょうぼうよう)の設備(せつび)などが法律(ほうりつ)〔消防法(しょうぼうほう)〕にあっているか検査(けんさ)などを行(おこな)います。 ●危険物(きけんぶつ)の安全指導(あんぜんしどう) ガソリンや灯油(とうゆ)などは法律(ほうりつ)で危険物(きけんぶつ)に決(き)められています。これらの危険物(きけんぶつ)を取(と)り扱(あつか)っている工場(こうじょう)やガソリンスタンドなどを調(しら)べ安全(あんぜん)を確(たし)かめています。 ●防災指導(ぼうさいしどう) 火事(かじ)のときの消火方法(しょうかほうほう)や、地震(じしん)がおきた時(とき)の対応(たいおう)などを知(し)ってもらうために、町内会(ちょうないかい)や会社(かいしゃ)・工場(こうじょう)などで防災指導会(ぼうさいしどうかい)を開(ひら)いたり、消火訓練(しょうかくんれん)などを行(おこな)ったりしています。また、火事(かじ)を出(だ)さないようにポスターやチラシなどでよびかけをしています。 ●消火活動(しょうかかつどう) 火事(かじ)を消(け)す仕事(しごと)です。だいたい一(ひと)つの火事(かじ)で消防車(しょうぼうしゃ)や救急車(きゅうきゅうしゃ)など6~10台(だい)ぐらいが出動(しゅつどう)します。 ●救助活動(きゅうじょかつどう) 火事(かじ)でにげおくれた人(ひと)、交通事故(こうつうじこ)で車(くるま)にはさまれた人(ひと)、川(かわ)や海(うみ)に落(お)ちておぼれている人(ひと)などを助(たす)けだす仕事(しごと)です。 ●救急活動(きゅうきゅうかつどう) 急(きゅう)にからだのぐあいが悪(わる)くなったり、交通事故(こうつうじこ)などでけがをした人(ひと)などに、応急処置(おうきゅうしょち)などをし病院(びょういん)に運(はこ)ぶ仕事(しごと)です。 ●調査活動(ちょうさかつどう) 火事(かじ)がおきてしまったときに、その原因(げんいん)が何(なに)かを調(しら)べる仕事(しごと)です。火事(かじ)の予防(よぼう)に役立(やくだ)てています。 ●その他(た)の活動(かつどう) 火事(かじ)だけではなく、消防(しょうぼう)はさまざまな災害(さいがい)に活動(かつどう)できるように訓練(くんれん)をしたり、家事(かじ)のときに消火(しょうか)せんや防火水(ぼうかすい)そうが、いつでもつかえるように点検(てんけん)をしています。 また、大(おお)きな建物(たてもの)が火事(かじ)になったとき、どうしたら早(はや)く消(け)せるか勉強(べんきょう)をしています。
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