バイトの面接で「接客が得意です。でも職場の人と仲良くなるのが苦手です。」って言ったら矛盾してね？って突っ込まれたことがあ…

Question

バイトの面接で「接客が得意です。でも職場の人と仲良くなるのが苦手です。」って言ったら矛盾してね？って突っ込まれたことがあるのですが、いまだに良く分からないです。学生時代くらいのときの話なのですが、カフェ＆バーやっているお店でカフェ時間の入店希望で面接を受けました。
簡単な自己ＰＲとか志望動機を聞かれて答えていました。

趣味は→映画鑑賞や読書です。
通勤方法は→電車と徒歩です。○○線経由で片道○○円かかります。
志望動機→お洒落なお店で働きたかったので、接客が好きでずっと働いてきたので。

と、まぁ基本的に当たり障りない程度に答えていたと思います。

その後に「プロフィールに接客が得意って書いてありますが、その後に職場での人間関係を築くのが苦手とありますが…」と言われ、「仕事でお客さんに接するのは問題ないのですが、プライベートだと少し人と交流するのが苦手で、職場の人とあまり仲良くなれるのは得意ではないです。」といいました。

そうしたら只管、「それはおかしくないか？」「矛盾しているよね？」と突っ込まれました。

今考えても何が悪いのか良く分からず、当時の友達に矛盾しているって言われたんだけどと簡単に話したところ
・接客＝対人だから対人関係が得意なのに、職場の人とは仲良くなれないっていうのが矛盾してると思われたのでは？
・お客さんと仲良くなれるのに職場の人とはなれないっていうのが問題だったのでは？
と言われ、そうだったのかなーと当時は流していたのですが、なんとなく今友達にバイトの面接の話をされてふと思い出しました。

個人的には
・接客＝仕事 職場の人と仲良くする＝仕事外＝プライベート 仕事とプライベートは別。
って考えが当時ありました。

今は職場の人と仲良くするのも社員だったら仕事のうちだとは思いますが、バイト程度だったら別に職場の人と円滑な関係を築かなくとも当たり障りない程度に挨拶と対応をして、ちゃんと決められた仕事をこなしていれば問題ないのでは？と思っています。
（私の場合は結局仕事に影響が出てくるので職場に入った瞬間から猫を被って職場の人にも接客するような親切な対応をするようにはしています。）

なんとなーく思い出して、どこが矛盾なのだろう…と疑問に感じました。
友達にも聞いてみたけれど「私には分からないなぁ」くらいだったのでとりあえず質問させていただきました。

接客が得意だけど、職場の人と仲良くするのが苦手 っていうのは矛盾しているのでしょうか？
どのように矛盾していますか？

回答よろしくお願いいたします。

Answer 1

ご質問者様の書かれた「職場の人と仲良くするのが苦手」と面接官が感じた印象に齟齬があったのではないでしょうか。

わざわざ書類に書くとまるで、「職場での人間関係がうまくいかない」と告白しているみたいに感じてしまいます。
そして、従業員としてご質問者様を受け入れるのに「トラブルを起こしたらどうしよう」とか「店内の雰囲気が悪くなるかも」とか不安になってしまうこともあるかと思います。

面接官にしてみると、
接客が得意=コミュ力がある=職場の人とも仲良し♪ﾐｬﾊｯ
という図式だったのだと思いますよ。

面接官が店長なのかオーナーなのかわかりませんが、そのカフェの方針として、店員はプライベートも仲良しが理想と思っていたのかもしれません。

個人的にはプロフェッショナルに接客できる人は好きですが、そうではない方もいらっしゃるのでしょう。

今後もそういう見方をする方はいると思いますので、あえて「職場の人と仲良くするのが苦手」と断じる必要はないと思います。
「仕事とプライベートは分けるようにしたいタイプです」とか表現はいくらでもありますよね。

Answer 2

矛盾というと言葉が違うかもしれませんが・・・面接者が言いたかったのは質問者さんが文中に書いた「職場の人と仲良くするもの仕事のうち」ってことだとおもいますよ

プライベートと仕事は別という質問者さんの考え方自体は当然であり問題ないですが・・・

接客＝仕事 職場の人と仲良くする＝仕事です 仲良く・・というより「円滑な人間関係を作る」と言い換えたほうがいいでしょうか？

職場である以上そこはプライベート空間ではありえません。そこにいる人との関係性はあくまで「仕事の一環」です

バイトだからその程度でいい、社員だからその程度・・ではなくその店の構成員の一人として考えるべきことです。

接客が得意ならその技術を用い職場の人と仲良く（職場の人と円滑な人間関係をつくる）できないの？面接者はそう言う意味で「矛盾」といったのではないでしょうか？