どちらの資格も取得しています。 社会福祉士を受けるのではあれば、加えて精神保健福祉士を一緒に受けるというのは、受験自体はさほど難しくないように思います。 合格率の低い社会福祉士の勉強をしていたら、自然と精神保健福祉士の半分以上の範囲は共通科目があるのでカバーできますし、精神保健福祉士は合格率が高いのでその差を考えれば、少しの精神の専門を勉強するだけで精神保健福祉士も合格できるくらいになります。 社会福祉士単独の勉強量が1なら、両方の資格を取得するための勉強量は1.3くらいですね。 ただ両方の資格を目指そうとすると、実習が大変にはなります。社会福祉士、精神保健福祉士と別々の時期に別々の実習先に行かなければならないので。それでも、福祉の現場では資格というのは重視されるし、二つの資格を持っていたら就職先も大きく広がるメリットは大きいですよ。また、両者には関連領域があるので、仮に社会福祉士として就職しても、精神保健福祉士の勉強が無駄になるということはないと思います、その逆もそうだと思います。 それでも、どちらかを選ぶなら、それは一長一短で、社会福祉士を選べば、応用力がある資格なので、児童、高齢、障害の他にも社会福祉協議会や行政機関などもあり、多様な分野領域に就職が期待できる反面、合格率が低いので下手をすると卒業時に資格が取れない可能性も高くなること、 精神保健福祉士を選べば、合格率が高いので資格は取りやすくなりますが、社会福祉士ほど多様な領域にはわたっておらず精神障害関連に主に限定されがちなので就職先も自ずとそういう領域の候補が主だってくるというところがあるのかなとは思います。とはいっても最近は精神保健福祉士も社会福祉士も、どちらでも可という就職先も増えていますけどね、公的な機関も含めて。 それでも、社会福祉士のほうがやはり視野の広さや知名度の高さはあると思います。
働いてはいませんが、一応両方の受験資格をもっています。多分この資格は相当な慈愛と奉仕の精神がないとやってられません。精神性は医者や看護師に限りなく近いといってもいいかもしれません。 貴方が女性か男性かわかりませんが、そもそも社会福祉士や精神保険福祉士って貴方中ではっきりわかっていますか?恐らく大半の人は相談業務を行う人と考えるでしょう。確かに間違ってはいません。ただカウンセラーではありません。じゃあ何をすると思いますか?多分一人一人がどうするべき資格かはわかっていないと思います。 もし、大学で今年漠然と1年を過ごしてしまっていたら、とてももったいないと思います。机にむかって勉強して下さい。知識を頭にいれて下さい。社会福祉士、精神保険福祉士にもっと興味をもちましょう。そして高校で苦手だった教科を勉強し直すのもよいです。 何かバカにした言葉ですみません。ただとりあえず就職のためにというならあまり意味がないと思います。なので、答えにはなっていませんがら人に決めてもらう。方向づけてもらうのではなく自分の魂で決めて下さい。 今のままではこの職で働いてもストレスがたまるだけでしょう。
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