解決済み
簿記そのものについては、他の方も仰っている通り、市販のテキストで自分に合っていそうな物を選べば良いでしょう。 下記Webサイトにも目を通すことをお勧めします。 簿記3級の学習サイト『Study Pro』 http://studyboki3.com/ ですが、簿記の勉強に入る前に、天野敦之氏の『カラー版 会計のことが面白いほどわかる本(会計の基本の基本編・会計基準の理解編)』の2冊を、まず読むことをお勧めします。 簿記というのは企業の会計に関する極々一部に過ぎませんが、この本は、その会計の全体像と意義が、とても良く分かります。 会計とは何なのか、なぜ簿記をやるのか、簿記が会計のどこへ繋がっていくのか、という事が理解できるはずです。 かわいらしい挿絵での解説もたくさんで、とても読みやすく、理解しやすい会計の入門書です。 商業科の高校生や専門・大学生の多くが簿記を嫌いになってしまうのは、企業会計の全体と意義を知らずして、いきなり簿記の勉強をやらされてしまうのが一因です。
えーと、日商簿記の試験は2、6、11月です。 夏休みは、わりと暇と仮定して(受験か)、夏休みに固めて押さえるのをオススメしたいところです。まず、反復命なんで。 まー、日に一時間くらいで長いスパンでチビチビやるのも、もちろん可能です。 テキストはスッキリわかるかサクッとうかるでいいんじゃないっすかね。 過去問はパターンと解き方で。 ただ、学校の勉強とは異質な(気がする)んで。 英単語を覚えるとか公式を暗記するとか、とはチョット違います。覚えることも必要ですけど。 まー、ちょっと書いてて変かなとは思いますが「AがBしてCになり、結果DにEをする」みたいなのが簿記の問題の形です。 これを、わりにAがCでEみたいな読み方をする人がいます。 すると、当然、間違います。 何が言いたいかというと、テキスト内容も問題文もよくよく読まないとならないってことです。 なので、二つ目に読解命です。 そこを、もう少し簡単な例を踏まえていうと、現金100でパンを仕入れたという問題に対しては(勉強前の例えなんで下のヤツは正しいものではないですが)、 パン100/現金100(←翻訳) となります。 ここで、問題文の読み取りと、記録するための翻訳(求められる答)がいるわけで、テキスト読めてないと問題文も読めないし(AがCでE状態)、翻訳も不正確でバツになります。 つーわけで、よく読みましょう。 サクッとは使ったことあるのでコッチしか言えませんが、表紙あけてすぐくらいに、本の使い方等々がかいてあるので、そこも、よく読みましょう。 本買ったときに本編からしか読まないのが通常だと思いますが、開けてすぐから読みましょう。 長々書きはしましたが、大きめのちゃんとした本屋行って立読みして選びましょう。 上であげたのが一番簡単な部類ですが、相性もありますしね。最後は自分の目で選びましょう。
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まず最初に簿記で肝心になるのは基礎です 基盤をしっかりさせなければ次のステップで大抵崩れます 教科書は書店に行き自分が一番理解しやすいものがもっとも有効です 名の通ったTACなどのものはわかりやすい人はわかりやすいですが わからない人にはわからない場合もありますので テキストと問題集のシリーズが同じでリンクしているのがあれば一番いいのかもしれません テキストでAの勉強をしていて、問題集の方でAの問題があるのは何ページ など、セットで買えばわかりやすい書籍です 簿記の出題方法は 大きく分けて1~5問での構成です 1の設問1 1の設問2 のような感じ? 説明が雑ですが... その1~5の問題はほぼ固定で出題されます 1問はA B Cのどれかから出題 2問はD E Fのどれかから出題 のような感じですので ABCDE全ての解き方がわかればどこが出題されても解けます 数字は変わりますが、そこは電卓を打つ数字が変わるだけですので 中途半端に知識があるわけではないのであればテキストをページ通りに進めその都度問題集と同時進行すれば問題ないです 学校の推薦なら成績が一番関わってくるかと思います、 三級があれば入学してから勉強がスムーズなので上を目指せますので 取得しておくほうが良いでしょう 最初に言いましたが基盤をしっかりと。 でなければ2級でつまづく可能性がありますので
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