解決済み
こんばんわ。今年の夏から中小企業診断士を勉強したいと思っているので、今、簿記3級や2級の勉強をしています。そこで皆様に質問です。簿記3級や2級の範囲を全て勉強しなければなりませんか?ご回答よろしくお願いします。
皆様、回答ありがとうございます。簿記2級は三年前に取得したのですが、それ以降勉強してなかったので、今新しい教科書で勉強しています。2級の特殊商品売買や本支店会計、3級の商品有高帳や各元帳の範囲も勉強したほうがいいですか?ご教示をお願いします。
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大体は最初の方の通りですが、中小企業診断士試験に臨むなら簿記2級ぐらいは楽勝で合格するくらいの会計知識や計算能力は欲しいところです。もしも、8月に1次試験7科目受験されるのなら2月の簿記検定で3級だけにして、あとは診断士試験に全力投球しないと全く時間的に間に合わないでしょう。簿記2級は、診断士1次試験が済んで2次試験の受験資格が得られなかったとき、モチベーション低下を防ぐため11月の簿記検定を計画受験しましょう。中小企業診断士は得られた財務数値を分析し改善に向け提言することを重視するので、他の会計系の資格試験ほど厳密な計算は要求されません。2次試験の事例Ⅳでは、どう計算していいのか悩む問題や得られた数値を解釈する問題が主に出題されます。 補足を見ましたが2級を取得されているのであれば簿記を復習するのはもう無駄です。古い年度でも良いので財務会計の過去問、特に計算問題をみっちりやるほうが適切です。
中小企業診断士に求められる事って、決算振替仕訳をするとか、帳簿を締め切るとか、精算表を作るとかじゃないですよね? つまりはそういうことです。
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