放射線技師と歯科衛生士は 将来的な需要、年収などを考えると どちらの方がおすすめですか？

Question

放射線技師と歯科衛生士は
将来的な需要、年収などを考えると
どちらの方がおすすめですか？

Answer 1

女性の場合、どちらも極めて離職率の高い職業です。

【歯科衛生士】
> 現在のところ、看護師とともに需要が多い職業である。毎年7,000人以上の卒業者が出ているが、現在でも歯科衛生士不足が見られる。一因として離職率の高さが指摘されている。また（開業医の）歯科医の側でも、歯科衛生士を「職場の花」的な位置付けに考える意識を持つ者がおり、中高年の歯科衛生士の雇用に消極的であることも相まっている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%AF%E7%A7%91%E8%A1%9B%E7%94%9F%E5%A3%AB

また、診療放射線技師の世界でも似たようなものであり、
離職率の高さから、新卒女性技師の需要はそこそこあるものの、
一旦、退職してしまえば、中高年齢層の復職は極めて困難です。
(ただ、中高層の就職(転職や復職)は男女共々厳しいものがあり、
単に女性の「職場の花」扱いだけが理由の本質ではありません)

どっちの資格も、結婚までの腰掛け仕事と考えれば悪くはありませんが、
「この資格で一生生活していく」と意気込んでいるなら、
やや不的確と言わざるを得ません。

Answer 2

歯科衛生士の需要が圧倒的に高いと思います。
放射線技師は飽和状態。
年収は大きな病院に勤めれば放射線技師が上です。
個人病院であればどっこいどっこいかと。