解決済み
司法試験の挑戦と頭の老化について質問です。 大学在学中に司法書士試験に合格した人間がその後に司法試験に挑戦して三振せずに合格する確率を、仮に50といった数字に表すならば、その人間が司法書士の実務を経て子育てが終わり五十歳から司法試験に挑戦した場合どれくらいの数字になるでしょうか? 0は絶対に合格しない、100は絶対に合格するとします。 司法試験の難易度と、歳をとってからの勉強を知らないので質問しました。
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最近の研究によれば、「脳は老化しない」そうですね。 http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-tbtop&p=%E8%84%B3%E3%80%80%E8%80%81%E5%8C%96%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84&ei=UTF-8 ということは、老境に差しかかった人が一念発起で何か難しい系の勉強をしているとき、「さすがにこの年になると物覚えが悪くなった」とか言っているのは、 *集中力が若い頃ほどでなくなった *勉強の方法を間違えている *ブランクゆえに、「むかし取った杵柄」の値打ちが落ちていることに気づいていない …などなどの理由にもかかわらず、勉強が進捗していかないことを脳の老化のせいにしてしまっている可能性が高い、ということになりそうです。 特に「勉強癖」ですね。いかに司法書士の勉強で苦労したかといっても、その苦労はあんまり覚えているのでなく、むしろ受かってからの実務のイメージで司法試験にチャレンジしようという気になって、にもかかわらず司法試験はさらに上を行く難しさであるわけですから、思いどおりに勉強が進まない場合にもブランクや勉強癖のこと抜きで「脳の老化」を考えてしまいがちになるんです。 こと子育て期間には勉強癖を維持することだけでも難しいですから、ブランクはどうしてもできます。ですので、司法書士試験のおさらいをやるなどであらかじめ勉強癖を取り戻しておき、そのうえで法科大学院で学べば少なくとも50以上の指数は期待できるのだと思います。 そこのところ、勉強癖を取り戻さないうちから法科大学院を受けようとするから太刀打ちできなくなるのであって、質問者さんがもしその気なら、「そのとき」まで勉強癖をずっと維持し続けるか、あるいは「50歳からの司法試験挑戦」に向けた準備期間を数年とって脳をスタンバイ状態にもっていくか、そういうところではないでしょうか…
解をAとすると、 0<A<100 としかいいようがありません。 「頭の老化」の影響なんてどうやって数値で表せるのですかね? あなたは、一体、どのような回答者に、どのような方法で数値をはじき出してもらうことを期待しているのでしょうか? 司法試験合格者・司法書士試験合格者でもなければ、50歳でもない人間に、恣意的な数値を挙げてもらえば満足ですか? そんな「数値」に意味があるとは思えないのですが? 文系の人間に「数値」なんか要求しても、おかしなことを言い出すだけです。
まず、在学中に司法書士試験に合格したことをどの程度評価するかが難しいですね。 率直に言って、司法書士試験は試験範囲はさほど広くないですし、難易度も倍率ほどは高くないですよね。 だから、在学中合格ということが、頭の良さの担保にならないと思います。 結局、在学中司法書士試験合格というのも、学部時代にそれなりに勉強して真面目で若い人というのとあまり変わらないのかなと。 50歳以上の司法試験合格率は明らかではありませんが、おそらくかなり低いです。 短答だけならまだしも論文8科目となると試験範囲的にも体力的にもきついです。 さらに厳しいことを言うと、司法書士としての実務経験が役に立つのは民法の択一くらいだと思いますね。 同じロースクールに司法書士として活躍されている方がおられましたが、正直なところ全然ダメでしたね。 成人したお子さんがおられるようでしたので50歳前後と思われますが、頭の老化の影響もかなりあると思います。 年齢の影響を重くみて数値化すれば1〜5くらいだと思います。
世の中に絶対はありませんが、限りなく0に近いでしょうね。 司法書士試験合格者であるというのも問題です。難関試験に合格しているとハングリー精神が絶対に削がれるからです。
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