同僚への愚痴。自分の気持ちの整理がつきません。（超長文です） 産育休から復帰しました。

Question

同僚への愚痴。自分の気持ちの整理がつきません。（超長文です）

産育休から復帰しました。人事異動が少しあったものの、あまり変わっていないのに職場の雰囲気、仕事内容などの変化がありました。正直、丸１年の経過でこんなに変わるものかと驚きました。具体的な説明ができないので理解して貰うことはできないと思いますが、「こんなことまでやるようになったの？」と思ったり「こうしなさいと教わったことなのにそんなに適当にしてしまっていいの？」と思うこと色々です。

以前の上司に確認したところ、やはり自分が以前教わったことは変わっていないのに今は作業効率重視になっているようでした。しかし、今現在の中心人物（同僚）と自分が上手く話し合いができず話し合う前に、上司に話をすることになってしまいました。上司には、作業効率の前に守らなければならないルールもあると言われたのですが、正直現場を余り知らない上司に言われても納得できない部分もあります。ですが自分自身も「もしも」の時が心配でできる限りルールは守りたいのです。その後同僚へ、話し合いを持ちかけましたが「あなたが決めて」の一点張りで話し合いではありませんでした。

自分がいない間に色んな要素や事情があって変わっていった事に異を唱えることは、不躾だなと思いますし、仕事もミスがあるうちから文句を言うこともよくないとは思うのですが、同僚との仕事内容への価値観や感覚が違っているようで消化できずにいます。

これからは同僚の価値観へすり合わせていけたらいいなと思うのですが、何せ性格的にも合わないので心配です。プライベートなお付き合いでは、世話焼きの良い姐さんです。
接客の際、私のイメージは「受付」、同僚は「飲み屋のねえさん」な印象です。どちらも間違っている

補足

わけではないと思いますが、私にはできないことなので上手くすり合わせていけるのかが心配です。
自分自身が何をうじうじしているのか、どうすれば良いのか答えが見つからず気分が落ちます。そして同僚との関係が悪くなることは避けたい、でも合わない。
…どなたか良いお言葉を頂けないでしょうか。

Answer 1

実際に起こったトラブルではなく、この先の不安への意見ということなので、具体的な意見はできませんが、わたしなりの考えを書きますね。

長期休暇のあいだにいろいろ変わっていたのなら、わたしならしばらくはその変化に慣れようとします。
そのなかでどうしても納得ができないことがあったら聞きます。

「これって前までああだったけど、どうしてこうなったの？」

その回答が納得いくものであればそれでいいと思います。

たとえば
「こんなことまでやるようになったの？」ということに関しては、「以前（あなたの休暇中）これでクレームが入ったので、より注意するために確認項目をいくつか増やした。」みたいな理由があるかもしれません。

「こうしなさいと教わったことなのにそんなに適当にしてしまっていいの？」ということについては、「教わったがやっていくうちにここは簡略化できると判断したのでそうした」とか。

まあ、これらはあくまで例ですが。

そして聞いた説明で納得できなかったら上司に相談します。
もしかしたら、１年の間に作業がなあなあになっている可能性もあるからです。

同僚が「あなたが決めて」と言っているのなら、今のやり方にそうこだわりがあるわけではないのでは？

わたしはいつも自分の考え方に疑問を持つようにしています。
わたしの考えは正しいか。間違っていないか。
「ルール」は大事ですが、その「ルール」は本当に必要なものですか？
（余談ですが、わたしの母校はスニーカー禁止でした…。）

質問者さんも、従来のやり方にとらわれ過ぎているように感じます。
会社は変わるものです。

価値観をすり合わせる必要はないと思いますが、どうしても今のやり方で納得できない場合はその理由を聞き、それでも納得できない場合は、改良案を出し、「こう思うんだけど、どう思う？」とまた聞きます。

「あなたが決めて」
と言われたら、
「じゃあ１回これでやらせてちょうだい。もし不都合があったら遠慮なく言ってね。」
↑
この言葉は私の上司がよく使います。
こうした方がいいのではないか、ということがあったら、「これからはこうやりましょう！」と決めるのではなく、１回そうやってみる。そしてなにか不都合が発生したら、上司に報告する。そしてまた改良案を出しやってみる。ウチの会社はこうやってまわっています。

わたしならこんな感じで言ってみると思います。
実際、質問者さんが今戸惑われているやり方も、もしかしたら休暇中に何回か改良され改良されたどり着いたものかもしれません。
まあ逆に管理の目が行き届かず、手を抜き手を抜き今の形に姿を変えた、ということも十二分にあります。

そこは聞かないとわかりませんね。

とまあこんな感じであやふやなことしか言えませんが、起きてもいないことにそんなに不安を感じないで、目の前の仕事を一つずつこなしていってみてはいかがでしょうか。

これも私一個人の考えなので、見当はずれだったらすみません。
参考になれば幸いです。