解決済み
自動車のエンジン部品製造業について 。今後はどうなっていくのでしょう? 例えばギアやバルブ等の製造には日本 の下請け企業の技術なくしてつくれな いとも思うのですが、汎用旋盤や無芯 研削盤、フライス加工や内面研削等、 海外に真似できるような技術があるの ですか?でも今の日本は少子高齢、ベ テラン技術者の退職、学ぶにもゆとり 世代のいわゆる3Kに耐えれない。ど うなっていくのでしょう?
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コアな部品は向こう10年は日本に残るでしょう。 ましてや円安がこのまま続けば輸入するリードタイム含めて日本製がアドバンテージがあるでしょう。 ちょっと気になるのが韓国部品メーカーの動向です。米ドルに対しウォン高なので韓国自動車業界が大変なのはご存じかと思います。トヨタターゲットに日本上陸開始してます。 精度ではまだ日本製にアドバンテージがあるでしょうが、韓国の頑張り次第によっては危ういですね。
あと20年もするとまず労働者が必要とされなくなります。 すべてロボットや3Dプリンタの発達で製造業は人がいらなくなります。 開発ができる様な脳で働く人以外必要がなくなる
技能士です。 確かにそうですね。私も心配です。 日本の大手企業は関税の掛からない海外に工場を移して会社の利益を上げています。最近の自動車業界だとメキシコですね。 会社とは現状維持では生き残れないのです。進化し続けないとどんな企業も潰れます。 現状維持で食べていけるのは公務員だけです。 海外にもフライスや旋盤、センタレスぐらいはあります。想像してるより海外もレベルは高いです。 少子化も時代の流れで職に困らないと思います。 仕事量と人口は上手く出来てます。波が同調してるというか… 結論ですが、核になる部分は国内に残ります。つまり一部の出来る人間しか生き残れないです。
知っているとは思いますが、今は海外に進出していく企業が沢山あります。海外で作る事によりコストを押さえて、なお従業員を外国人にすることにより給料が安くすむ。なので中国やタイなんかの工業地帯は日本の企業であふれかえっています。なので技術ある人間が海外に何人か派遣されて、外人に製造を教えて物を作らせるのが結構、多くの企業がやってますよ。一番の壁は言葉の問題のようです。なかなか日本で仕事が取れずにつぶれて行く会社もある訳ですが、海外に進出して成功する企業もあります。大手の企業は外国にも会社を設けてやっていますが、数年前から製造業はかなり不景気になってますから、日本だけでは難しい企業もあるとも個人的には思います。
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