解決済み
簿記2級を独学でとりたいと思っています。 そこで質問なのですが実際に検定を受けるときはどこに申込みをしたり、どこへ行って試験を受ければよいのでしょうか? 調べてみたのですが良く分からなかったので回答お願いします。 ユーキャンなどだと料金が高すぎて苦しいので なんとしても独学が良いです。
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日商簿記を前提に回答します。 申込の方法については商工会議所の窓口での申込、ネットでの申込などいくつかありますが地域(商工会議所)によって異なりますのでその点は確認が必要ですね。 受験希望地の商工会議所に問い合わせなりWebページで確認するのが確実でしょう。 どちらで受検するのかは存じませんので以下から最寄り(受験希望地)の商工会議所を調べてください。 http://www5.cin.or.jp/examrefer 試験会場についてですが通常、受検者自身で試験会場を選ぶことはできません。 商工会議所から指定される形になります。 申込後に受検希望者に配られる受検票もしくはWebページなどに記載があるかと思いますのでそちらで確認願います。 ◆以下学習に関して まだ3級を学習しておられないなら学習は3級から始めたほうがいいでしょう。 独学の場合、参考書はご自身で選ぶ必要があります。 簿記検定対策用の参考書で人気が高いのは ◆よくわかる簿記シリーズ(合格テキスト・合格トレーニング)/TAC出版 ◆スッキリわかるシリーズ/TAC出版 ◆サクッとシリーズ/ネットスクール あたりだと思います。 この3つの中から気に入ったもの、わかりやすいと感じたものを選ぶようにすればいいでしょう。 選ぶ際のポイントとしては イラストや図解の有無 解説文のわかりやすさ レイアウト などがあると思います。 上記3つのシリーズについてはこのあたりで簡単に紹介されているようです。 http://www.boki-navi.com/advice3.html http://www.boki-navi.com/advice2.html 学習の進め方ですが段階的に進めていくのがいいでしょう。 基礎期:テキスト、基礎問題集を使用して基礎力を養成 応用期:過去問題集や予想問題集を使用して本試験に近い形で問題を解く といった感じですね。 (この点についてはどの級も同じことが言えると思います。) まずはテキストと基礎問題集を論点(テーマ)ごとに並行して進めてください。 基礎問題集の問題は最低でも2周は回したほうがいいでしょう。 その際、後日確認がとりやすいように間違った問題、気になった問題などに印をつけておくのがいいでしょう。 また自身の回答が問題の解答と合っているかどうかを確認する意味でもその都度解答・解説を読む癖をつけたほうがいいと思います。 それが一通り終われば次は本試験対策として過去問題集を解いていきます。 こちらもできれば2周は回したほうがいいと思います。 過去問が一通り解けるようになりそれでも時間的な余裕があるなら予想問題集を解いてもいいでしょう。
簿記の独学でしたら、TACの本がよろしいかと思います。本屋へ行き、自分に合うものを選んでもいいかと思います。 知り合いが、1級を独学で合格したらしいので。 上の級までいきたいなら独学はあまりお薦めしまあせんが、2級でおしまいということであれば、高いお金を払う必要はないと思います。 申し込みの方法は他の方のおっしゃるとおりです。 ぜひがんばって取得してください、 日商は最近レベルを上げたように思いますが、仮に1回ダメだったとしても次の合格率は高く設定するはずです。諦めないでやれば、、大丈夫です。
日商簿記検定の申込方法としましては、 ①商工会議所に行って直接申込み ②商工会議所のHPから申込み ③本屋に行って申込用紙をもらい、申込み ④大学生なら大学の事務部等で申込み
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