教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

『知恵コイン500枚!』介護関連資格!

『知恵コイン500枚!』介護関連資格!介護関連資格として下の記載のようなものがあるらしいのですが、 私の質問は3点です。 質問1.どうやって資格取得するのか?(実務経験がないとダメとか、机上の勉強だけで大丈夫とか…) 質問2.どの資格が一番就職しやすいか? 質問3.質問2とも関連しますが、どの資格を持てば収入が多いか? よろしくお願い申し上げますm(_ _)m ************************* ・介護職員初任者研修(旧 ヘルパー2級) ・介護職員実務者研修(旧 介護職員基礎研修) ・介護福祉士(国家資格) ・介護支援専門員(ケアマネージャー) ・移動介護従業者(ガイドヘルパー) ・介護事務 さらに次のような介護・福祉系の資格があります。 ・社会福祉士(国家資格) ・福祉住環境コーディネーター(1級~3級) ・福祉用具専門相談員 ・居宅介護従業者 ・重度訪問介護従業者 ・行動援護従業者

続きを読む

422閲覧

回答(3件)

  • ベストアンサー

    介護老人保健施設に勤務しています介護福祉士です…。 貴方が本気でヤル気が有るならば、自分で調べませんか? 私も10年前に、異業種から転職しましたが、色んな方面から、調べて動きましたよ。他力本願では、上手くはいきません。 就労は、介護での最低限の資格「介護職員初任者研修」を取得すれば、就労は出来ますが、面接での貴方の「ヤル気」「熱意」次第ですね。 給与は、年齢は関係有りません。従って、20歳と50歳の給与は同じです…。 うちの施設ですと、毎月×5回ほど夜勤をやって初年度「手取17万」くらいです。 介護福祉士を取得すれば毎月×10000円の資格手当が加算されますね。 全ての資格は記載できませんから、介護福祉士の取得に関してのみ記載します。あとは、自分でネットから検索して下さい。 介護福祉士の受験に関しては、下記の『財団法人・社会福祉振興・試験センター』 http://www.sssc.or.jp/ をご参考くだされば、詳細を理解できると思います。 介護福祉士の実務経験ルートは、平成26年度(筆記試験は平成27年1月末)までは… ・実務経験3年+筆記試験+実技試験 になります。しかしながら、平成27年度(筆記試験は平成28年1月末)からは下記の様に変更されます。 ◎平成27年度(筆記試験は平成28年1月末)からは… ・実務経験3年+実務者研修+筆記試験 従って、実務経験3年に加えて、実務者研修を受講しなければ、国家試験の『筆記試験』は受験できません。 「実務者研修」 ・無資格→450時間 ・旧ヘルパー2級(介護職員初任者研修)→320時間 ・旧ヘルパー1級(廃止済)→95時間 ・介護職員基礎研修(廃止済)→50時間 実務者研修は、実務経験3年に満たなくても受講出来ますから、早めに受講しておけばスムーズです。旧ヘルパー2級(介護職員初任者研修)を修了してましたら、実務者研修は320時間になります。 実務者研修の詳細は『ニチイ』『資格の大原』『三幸カレッジ』などのホームページを参照して下さいませ。 また、地域によりテキスト代金のみで受講出来る所も存在します。ただし、通学限定で、日時も決まってますから、仕事をしながらの受講は難しいと思います。 「実務経験3年」 ※清掃業務、すなわち営繕などは実務経験にはなりませんから、御注意くださいませ。 高齢者介護施設・訪問介護事業所などで、三大介護と言われる「排泄介助」「入浴介助」「食事介助」などの身体介助を中心に実務経験が必要です。 ・従業期間→1095日以上 ※病気休・有休・産休を含む ・従事日数→540日以上 ※研修など除く、実際に勤務した日数で、1日辺りの時間は関係ありません。従って、極端な話ですが、1日×30分でも勤務すれば、1日として換算できます。 御参考頂けましたら幸いです!!

  • ☆福祉用具専門相談員 →介護職員初任者研修(ヘルパー2級)を持っていれば、福祉用具専門相談員として勤務することもできますので、 この資格だけ単独で取得しても、メリットなし。 ☆介護支援専門員(ケアマネージャー) 医師、歯科医師、看護師、准看護師、薬剤師、栄養士、管理栄養士、 介護福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士などの、医療や福祉に関する資格を取得して所持しており、 医療や福祉に関する5年以上の勤務経験のある人のみ、資格試験を受験することができます。 ☆介護事務 ※介護事務だけの求人募集というのは、ほとんどありません。 →サービス提供責任者やケアマネージャーといった管理職が、本来の仕事・業務のほか、 介護事務も掛け持ちしている場合が多いからです。 ※厚生労働省が、 「介護保険は赤字だからしょうがない」と、 介護保険から施設や事業所に支払われる給付金をどんどん減らしています。 →そのため、赤字がかさみどうにもならず、 とうとう施設や事業所が倒産して閉鎖されるというケースも発生しています。 →ですから、施設や事業所には、わざわざ事務員を雇って余分な人件費をかける余裕などないのです・・・。 →なので、大金と時間を使い、 一生懸命頑張って、介護事務の資格を取得しても、 結局、 「資格がとれたーーー!やったーーー!!!」という、 自己満足だけで、全て終わってしまい、 せっかく資格をとっても、何のメリットもありません・・・。 ☆福祉住環境コーディネーター(1級~3級) 例えば、 大学・短大の建築学科を卒業し、 2級建築士国家試験を受験して合格し、2級建築士資格を取得。 その後、建築分野で活躍し、最近は、福祉施設の増改築の仕事も増えてきた。 そこで、福祉住環境コーディネーターの勉強をし、資格を取得できたし、 建築の仕事にも生かせた ・・・といった感じで役立つ資格なので、 この資格だけ単独で取得しても、仕事は全くなく、 メリットありません。 ☆社会福祉士 (例) 「私(40歳代女性)の実母が、脳梗塞で倒れ、右手と右足が動かなくなり、介護が必要となりました。 私の実父は、4年前に、胃がんで亡くなったので、 介護する人が必要なら、一人娘である私が、今の仕事を辞めて、介護することになります。 ですが、今は、高校2年生の長女と、中学3年生の長男の学費や、 住宅ローンの返済で、お金がたくさんかかるので、 主人の給料だけでは足りない、と思います。 できれば、今の仕事を、このまま続けたいのですが・・・」 ・・・といった、福祉や介護に関する相談をきいて、 どうすれば良いか、アドバイス・助言をする、というお仕事です。 ※社会福祉士は、1つの福祉施設に、1人しかいない。 ・・・といった場合が多く、 今働いている人が退職することになって初めて、 新しい求人募集が出る、という感じなので、 求人募集は、少ないです。 →社会福祉士など、事務系のお仕事は、 辞める人は、ほとんどいませんので、 募集は、あまりありません。 ※社会福祉士国家試験を受験するには、 大学・短大・専門学校などで、厚生労働省が指定した科目を全て勉強する必要がありますので、 学校に一切通わず、独学だけでどうにかする、というのは、できません。

    続きを読む
  • それぞれ、自分で検索してください、という感じですが・・・ ◎介護職員初任者研修と実務者研修 1:実技もありますが、それも研修の範囲内でのことです。 いわゆる実習はなくなりました。(やっているところもあります。) 実務経験は不要で、誰でも取得可能です。 講習と試験ですね。 職業訓練でもやっていますので、ハローワークにご相談ください。 2就職はしやすいです。 ◎介護福祉士と社会福祉士の国家資格(ついでに精神保健福祉士についても) についてはこちらのホームページに資格取得について詳しく書かれています。 http://www.sssc.or.jp/index.html 就職のしやすさは介護福祉士です。 ◎介護支援専門員については実務経験が5年必要になります。 東京都で良ければこちら。 http://www.fukushizaidan.jp/htm/005kaigo/05care_1.html 都道府県の管轄のため、微妙なローカルルールがあるようです。 ◎移動介護従業者は 『知的障害』『視覚障害の同行援護』『全身性障害』の三種があります。 ちょっと自信がありませんが、知的障害については 無資格可の自治体もありますが、視覚障害と全身性障害は それぞれヘルパー2級(初任者研修)+の資格だったと思います。 知的障害はヘルパー2級があれば『知的障害児・者移動介護従業者』 の資格はなくても出来ます。 いずれも講習と演習(実技の授業)で取得出来ます。 知的障害の移動介護は3日ほどの講習で取得出来ます。 知的障害の分野はバイトで良ければ、就職率はダントツ!!です。 下の方は分からないのもありますが・・・ ◎居宅介護従業者は資格と言うより、職場です。 介護職員で、訪問介護(居宅介護)をやっているところです。 高齢者介護が多いと思いますが、障害者もあります。 施設は無資格でも働けますが、居宅はヘルパー2級(初任者研修) 以上の資格が必要です。 ◎重度訪問介護も同じく、職場と言うべきか、制度と言うべきか・・・ 介護の一つの形態ですね。 ただし、重度訪問介護の移動支援をする場合、 ↑全身性のガイドヘルパーが必要でしょうし、居宅介護をする場合、 施設と違って無資格者は出来ませんので、初任者研修(ヘルパー2級) は必要でしょう。 介護福祉士であれば、問題ありませんが。 ◎行動援護従業者 というのは知的障害の移動支援の取り出し、のようなモノで、 多動を身体を使って止めるとかは、 いわゆる排泄介助等の身体介護とは異なります。 そのため、知的障害の支援の仕事(特別支援学校の教師等でも可)で 実務経験2年以上経験がないと出来ません。 2介護福祉士です。 障害だろうと、高齢者だろうと全ての介護分野に就職可能です。 3やっぱり、介護福祉士です。 しかし、時給で仕事をする場合、社会福祉士やケアマネの方が高いと思います。 あくまで、施設勤務で夜勤もやって・・・ ということであれば、介護職員が一番給料が高いと思います。 もちろん、職場にはよりますが・・・ 公務員で社会福祉士とかで、査察指導員とかですと、高いと思いますよ。 民間ですと、一つの施設で長く勤務し続けて、夜勤もやって・・・ という介護職員が 多分、一番、給料は高いと思います。

    続きを読む

    ID非公開さん

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

介護職(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

介護職員(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 資格

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる