就活において、持病がある場合 皆様のご意見、お知恵をお貸しください。 これから就活を始めるPSW専門学校生です。 …

Question

就活において、持病がある場合
皆様のご意見、お知恵をお貸しください。
これから就活を始めるPSW専門学校生です。

PSWの国家試験を1月に控え、就職活動を始めようと考えております。大学時代は卒業時点で進学に進路を決めていたので就活経験はありません。
私は5年ほど前より2型糖尿病であり、継続的に治療を受けております。現在は服薬治療で症状・数値とも安定しております。

就職の希望は医療機関なのですが、昨今の社会的な流れとして生活習慣病対策が叫ばれており、一般企業でも健康診断の結果などから様々な対応がなされているかと思います。そんな中で思うのは、特に医療を提供する医療機関の就職時には糖尿病が大きなマイナスになるのではないかという不安です。

勿論、地域の福祉施設への就職にも興味がないわけではなく、またそちらでもやはり健康状態について触れられないと言うことはないので、どちらにしてもマイナスがあることは覚悟の上です。

実際に医療機関の就職はかなり厳しいと考えた方が良いのでしょうか？

乱文、また読みづらい部分等あるとおもいますがご容赦いただければと思います。

宜しくお願いいたします。

Answer 1

症状が安定しているのなら、安定している旨を伝え、持病を告白するのが良いかと思います。
打ち明けずに働き始めて、仮に症状が悪化すると同僚にも迷惑がかかりますし、ご自分もつらい思いをしてしまうでしょう。
証明書が必要であれば、担当医師から診断書を出してもらいましょう。

私は癲癇持ちですが、就活の時は素直に打ち明けました。
やはり持病の種類によっては就けない場合もあります。
癲癇の場合は鉄道員など運転に関わる職業は全てダメでしたね。
しかし、素直に告白することで正面から受け止めて頂ける企業もあり、結果的に自分が安心して働ける環境を重視して入社を決意しました。

持病を隠して就職するのは後あとしんどくなると思うので、素直に打ち明けた方がどこへ就職したとしても安心して働けるはずです。
医療機関だろうが中小企業だろうが、欲しい人材であれば採用して頂けるかと。
受けてみる価値は例え厳しかろうがあるので、マイナスだ何だと考えずに素直に受けてみてください。

最終的に、我々持病を患っている者を最大限のフォローをして頂ける企業に入社するのがベストだと、私は思っています。