税理士受験資格について

Question

税理士受験資格について働きながら資格取得考えた場合、通信制短大、大学卒により受験資格得るのと、簿記１級または上級取得して受験資格得るのとでは
どちらが費用安くすむでしょうか
短大卒、大学3年次以上で受験可能なので、最短年数で考えると短大、大学入学がよいでしょうが、費用面考えると簿記検定なのかなとも思います

実際、どちらが効率よいでしょうか、知人から聞かれて回答に窮していますので参考までに教えてください
自分自身の経験では大学、大学院と当たり前のように進学しましたし、簿記１級も簿財受ける前の練習感覚で受験したので参考にならないと思っています

Answer 1

税理士試験の受験資格がない人が税理士を目指す場合、
日商簿記1級か全経簿記上級に合格して受験資格を得るのが一般的です。
大学に入るよりも費用は安いですし、
本腰を入れて勉強すれば1年くらいで受かると思います。
もしくは会計に関する事務等の仕事に3年以上従事して資格を得る方法もあります。
会社に税理士試験を受けたいと相談してみるのも手かもしれません。

Answer 2

コスパから言えば簿記一級。

確実性から言えば、短大。

受験資格ができても能力がなければ税理士試験は受かりません。

総合的に、簿記一級の方が、いいような気がします。