教えて!しごとの先生
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お世話になります。 今年社会人1年目の23歳です。 男です。 将来、社会保険労務士として、独立開業したいと考え…

お世話になります。 今年社会人1年目の23歳です。 男です。 将来、社会保険労務士として、独立開業したいと考えているのですが、現在働いている会社では、スキルやノウハウが得られないのではないかど思い、転職したいと考えています。 現在はメーカーの事務職をやっています。 転職先としては、社労士事務所コンサルタント会社を考えていますが、通常社労士として、起業される方は、どのような進路を選ばれることが多いのでしょうか? また、社労士開業しても、労働相談よりも年金相談の方が多いということも、本当でしょうか。 ちなみに、私は、社労士試験は合格しておりますが、実務未経験かつ事務指定講習未受講です。 幅広い意見をお待ちしております。 よろしくお願い致します。

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    社労士開業のパターン 1.社労士事務所で経験を積んで開業 2.労基署、職安、労働局各部署等で経験を積みながら開業 3.事務指定講習でいきなり開業 4.サラリーマンをしながら開業準備 5.定年退職してから開業 この5パターンですね。 1の場合、 ・事務手続きは覚えます。 ・顧客対応も分かります。 ・その事務所のやり方の色が着きます(これは良し悪し)。 ・独立開業時の顧客持ち出しは事務所が認めていなければ厳禁です ・そもそも社労士事務所で開業志向の方の募集をあまりしていません。 ・労働環境が劣悪の場合が多いです(笑い話みたいですが本当) 2も多いパターンです。 ・役所の裏側がわかるので、事務手続きに精通する。 ・労働局の人と親しくなれる(これって以外にメリット有り) ・労働局から顧客紹介がある場合があります(本当はだめかもしれませんが) 3はいばらの道ですが、コレも多いです。 ・挫折する方も多いです ・ある程度の生活費と運転資金は必要です。 ・モチベーションと本人の能力次第では大きく伸びます 4は基本的にほとんど開業しません 4から1,2,3,5に移るのでここだけでは何とも。 5の方は老後の暇つぶしのような方が多いですね 顧客が全員年下ですし、若い社長とは合わない場合もあります。 経験の内容次第ではいきなり大きく稼げます。 多いのは1と2です。

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