解決済み
平成24年度の歯科衛生士の平均年収:360万円(男性のデータがなく、女性のみのデータ) 平成21年度の場合だと男性は600万円、女性は326万円でした。 平成24年度の美容師の平均年収:273万円 全職種の平均年収は410万円です。 数字を見れば一目瞭然ですが。美容師は資格取得業種の中では一番賃金安く、労働環境も劣悪(長時間労働、休日の少なさ)と言えます。腕次第で高収入を狙える可能性も0ではありませんが、45万人もいる美容師の中では稀中の稀でしょう。現実的には大半の美容師は低賃金でやむなく働いている状況です。人並みの収入すら得られない場合が殆どなのです。雇われのままでは確実に一生を低賃金で過ごすことになるでしょう。 特に男性美容師の場合は年齢を重ねるごとに指名客は減っていきます。若い女性客からは年老いた男性美容師は敬遠されてしまうのです。 また、男性客も歳を重ねると最終的には理容室へ移っていきます。指名を取れないという事は売り上げを上げられないのと同じ事ですから、店舗からクビを切られる事も多くあるようです。 通常の業種であれば年齢を重ねるごとに収入は増えますが、美容師の場合は45歳をピークに年収が下降していきます。 原因としては上記に挙げた年齢を重ねて指名が少なくなったという事以外にも、独立に失敗してしまった事もあるようです。 独立をしても美容室の数はコンビニの4倍以上の22万件もある為に、利益を出せずに多額の借金を重ねて倒産と言う事が多く起きています。独立した8割以上の店舗は経営に失敗しているそうです。 歯科衛生士に関しては歯科医院も現在は多くありますが、需要も多くあるために安定しているようです。 資格を取れば就職先には困らないようですが、医院の選択先を間違えないようにしてください。 良い職場に入れれば、安定して長年続けられるそうです。
なるほど:1
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