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大企業や○○協会などが小中高大就職先の英才教育的エレベーター式の学校をつくれませんか?

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    私の知る中で、強いてそれに近いものを無理やり挙げるなら、豊田工業大学でしょうかね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%8A%E7%94%B0%E5%B7%A5%E6%A5%AD%E5%A4%A7%E5%AD%A6 リンク先をご覧になればお分かりの通り、トヨタグループを担うエリート養成機関という側面よりもトヨタグループの社会貢献の一環という側面のほうが大きいですが。 話をあなたのいう学校に戻すと・・・ >英才教育的エレベーター式の学校 思うに、これが矛盾するのと、(優秀な人材を確保するという目的に対し)投資対効果が悪い気がします。 矛盾というのは、この「英才教育的学校」って、要は小、中、高、大と、まったく「受験勉強」という競争にさらされないんですよね。 ここで育った学生が、天下の大企業の一員として、開成中学、灘高校、東京大学と節目節目で壮絶な受験戦争を勝ち上がってきた精鋭たちと同等以上にやりあえるのでしょうか・・・というのが疑問です。 進学するたびに厳しい受験戦争を勝ち抜くことこそが「英才教育的」なのでは? 数学や英語、物理などの教科で戦って勝ち抜いてきたエリートに大学くらいから機械工学や経営学などの「エリートビジネスパーソンに必要な学問」を教えこみ、更にその中の一部のエリートを大企業が選抜して社員とする・・・というほうが理にかなっていると思います。 次に投資対効果。 これは大人になったとき使えるかどうか分からない奴を、一企業または一○○協会のレベルで、10年以上かけて育て上げるリスクを背負うことが、営利活動としてバリューフォーマネーではないのでしょう。 しかもその学校に通う学生は「企業に勤めない権利」も有するわけです。 育て損のリスクがかなり高いのでは? 英才教育(たぶん経営者候補のような人材ですね?)ではなく、「(例えば製造業が)求める技能工を育成すべく設立された訓練校」であれば、実現性は高いと思います。というか、中国で学校と企業が連携してそのようなクラスをもっているのは、中国に出張したときに見学したことはあります。

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