「ガソリンスタンドの非常識な客について」 当方、ガソリンスタンドで主に夜勤でアルバイトをしていますが、非常識な客に…

Question

「ガソリンスタンドの非常識な客について」

当方、ガソリンスタンドで主に夜勤でアルバイトをしていますが、非常識な客について書きました。

事は昨日の事、スタンドにその客が入って来て車から降りてきたのですが、タバコを吸っておりました。

当然私が注意したのですが、その客は腹を立てて、火のついたタバコをあろう事か投げ捨てました(しかもタンクローリーから店の地下タンクに移す給油設備の所に)。

慌てて私が消しに行ったのですが、その客が捨て台詞に「爆発すればいいのに」みたいな事を私に向かって言ってきました。

後で思い出したのですが、以前も私が注意して、同じく腹を立てて火のついたタバコを投げ捨てた客でした。

一応翌朝スタンドの店長に報告した所、次来た時にまたやらかせば警察に通報する様にとの事でした。

この様な悪質な客ですが、刑法上どの様な罰則になるのでしょうか？

Answer 1

ガソリンスタンドで吸っていた煙草を投げ捨てる行為は、威力業務妨害罪（刑法234条）を構成すると解します。
仮にそこまで至らない場合でも「他人の業務に対して悪戯などでこれを妨害した者」として、軽犯罪法1条31号違反に問うことができるでしょう。
捨て台詞については、刑法的評価が加えられるまでには至らないでしょう。

Answer 2

ここでのポイ捨ては、路上の場合とは話が違います。まず、誰の目にも見て明らかに危険物を取り扱う場所であること。そして、本人の言動からも「爆発すればいいのに」と吐き捨てたこと。しかも今回で二度目ですね。おそらく他のスタンドでも同じ事を繰り返しているのでしょう。まあ回数の問題でもなく、ただの一度でも建造物等放火未遂に当たると思います。

まず場所、そして投げた方向、さらに言動があり、この３つは放火未遂（行為と火災）の構成要件を満たし、且つ火災の危険性をも立証できます。
見方によっては、自分の車から火種を遠ざけるために、かえって危険な地下タンク給油設備へ放擲（放棄して棄てる）する点でも悪質です。

店長や店員（従業員）は、給油中の禁止行為や安全啓発を尽くしていたはずですが、ほとんどは顧客のマナーに頼る面も多いかと思います。直接対峙する事は控え、警察への通報（ポイ捨ての証拠写真など記録提出）が正解だと思います。

Answer 3

お前さんの働いてる給油所店長ってさ、危機管理能力無しじゃねえか？もし仮に、大型ローリーが遅れていて、夜間に荷卸ししてたら大火災だろ？なあ、そうだろ？最悪は、空の大型ローリーが爆発した場合だ！
空のタンクに充満した揮発性ガスに引火してタンクの破片がお前さんとそのイカレ野郎や付近の自動車や歩行者、衝撃波による付近住宅の窓ガラスが全てブチ割れる！
業務威力妨害云々で済ませてる奴がいるが、厳密に言えば放火未遂だろ？そうじゃないか｢何故、その時点でナンバーと車種をメモするなり携帯カメラで撮影するなりして直ぐ様警察に通報しなかったんだ？｣って言うのが普通だろ？そいつは客じゃねえだろ？
｢客は神様でも何でも無い。あくまで客として認めるのは我々事業者側なんだ！｣だろ？非常識な客ではなく、非常識なイカレ野郎だろ？
警察に通報して逮捕されて、逆恨みされて悪い噂流される損失よりは、付近住宅の窓ガラス破損や歩行者殺傷の被害のほうが遥かに高くつくで！
火災保険だって全額補償してくれないだろ？
｢タンクローリー爆発で死者をだした給油所｣として客が離れてしまうぞ！

Answer 4

非常識な客ですね。私も昔勤務してまして、同じ事がありました。何回も注意して聞いてくれないので、お客さんに敷地の裏側に来てもらい、ボコボコにしてやりました。数日後、5.6人で仕返しに来ましたが、その中の2人が私の後輩で一瞬にして凍りついてました。勿論、全員返り討ちにしましたよ。後日、全員で茶菓子を持って謝罪に来ましたが、その時もボコボコにしてやりました。自分も含めてバカはトコトンやらないと覚えません。