解決済み
日本の航空管制官は、国土交通省の職員である場合と、自衛官である場合があります。国土交通省管制官になるには、まずは人事院が行う「航空管制官採用試験」を受験します。受験資格は、受験が行われる年度に21歳以上30歳以下である事などです。詳しくは下記の受験案内をご覧ください。 http://www.cab.mlit.go.jp/asc/examin/controller.html 採用試験に合格すると、航空保安大学校という所で1年間の基礎研修を受けます。その後、全国各地の空港などに赴任し、実地訓練を受けます。半年から2年ほどの実地訓練を終えると一人前の管制官です。 「無線の資格が無いと試験を受けられない」ということはありません。お示しのリンクにある質問は航空管制官ではなく、航空管制技術官という他の職種についてのものです。 航空管制官の業務に必要な無線の資格は、航空保安大学校での基礎研修の期間に取得します。
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