解決済み
高校2年生でヘリのパイロットを目指しているものです高校卒業後の進路を考えています 専門学校はお金がかかり過ぎてとてもそんな資金的余裕はありません なので海上保安学校の航空課程にしようと思うんですが自分は近視でかなり悪めです。 調べてみたのですが 各レンズの屈折度が(±)8ジオプトリーを超えない範囲の常用眼鏡により0.7以上、かつ、両眼で1.0以上に矯正することができる者 となっていました。 自分のコンタクトの屈折度は右4.25、左4.5で視力が1.0になります いちを基準には達しているのですが例年の倍率をみてみると大体10倍以上なので視力が悪い自分は不利になってしまうのでしょうか? また高校卒業後すぐ海上保安学校を受けた方がいいのか4年制大学に行ってから受けた方がいいのかどちらの方がいいですかね? 結構本気で悩んでいます
203閲覧
まず航空業務に就く際にパスすべき身体検査の基準は、視力に関しても、他にもいくつかあります。 単に「普通の視力」だけでなく、いろいろ検査されます。 海上保安学校の受験案内に概要が整理されているので、まずはそちらを踏まえて眼科の専門医に相談するのが確実でしょう。 → http://www.jinji.go.jp/saiyo/shiken31.pdf の4ページです。 次に大学に行くかどうかですが、受験資格の点で、航空課程は高卒後5年未満で受験しないとダメです。 そうすると、浪人や留年すると、受験できなくなります。 また、大学生活中に身体適性を失うようなことになるかもしれません。 ということで、ひとまず高校3年の時に受験し、同時に海上保安学校の学科試験対策も兼ねて海上保安大学校や他の大学も受験できる程度の受験勉強をしておけば、ひとまず可能性は残せるのではないでしょうか? なお、特に海保にこだわらずにヘリのパイロットということであれば、 ○高卒時点で自衛隊の航空学生 ○大卒時点で自衛隊の幹部候補生(海空の飛行要員) を受験する手もあります。 また、こちらも確率は低くなりますが、高卒で一般曹候補生から陸自に行き、陸曹航空操縦学生に部内選抜される、という手もありますね。 どちらにせよ、かりに視力でそもそも適性が無ければ受験勉強が無駄になりますので、まずは上記受験案内及びそこに記載されている国土交通省が定めた身体検査基準をパスできるかどうか、専門家にご相談されるのをお勧めします。
< 質問に関する求人 >
パイロット(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る