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司法書士試験の記述式の勉強法なんですが、限界を感じています。問題を解いていても全く出来ないからです。

司法書士試験の記述式の勉強法なんですが、限界を感じています。問題を解いていても全く出来ないからです。そこで相談したいのですが、やはり記述式対策として記述式の参考書もやったほうが良いのでしょうか?今までの私は択一の勉強だけで記述式は問題集をひたすらやるだけでした。でも、これだといくら問題を解きまくってもさっぱり出来なくて、何の意味も無いんじゃないのかと思い始めました。とにかく全然出来ません。毎回毎回とにかく出来ない。でも解答を見ると知らない知識は全くありません。全部知ってることだけです。ところが問題をいざ解くと全く出来ない・・・。思いつかないからです。「わからない、なんだこれは・・・・」そう心の中で繰り返すばかりです。そして3時間経ち、4時間が経ち・・・。で夕方近くなりとりあえず書こうと解答して答えを見ると全く出来ていない。でも解答は全部知ってる知識で知らないことは全くありまん。こんな私にお勧めの参考書か何か良いテキストがあれば是非教えて頂きたいのですが・・・。

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回答(6件)

  • ベストアンサー

    記述式問題への対応としては、やはり記述式ならではの「解き方」があるように感じていますので、記述式問題の練習はやっておくのがベターだと思います。 とはいえ、その記述式問題を解くに当たってのベースとなる知識はやはり択一問題と共通の知識であることに違いはありませんので、そちらもとことん詰めておくべきだと思います。 質問の内容を見てふと感じたのは、あなたは条文や知識の「単体」についてはしっかり学習されていると思います。ただ、それが「他の条文・他の法律との繋がり」についてはまだ弱いのではないか?とも思いました。 要するに条文や法律を「串刺し」にする学習がまだ足りないのではないでしょうか?(あくまでも想像です) たとえば、不動産登記法の条文を見て、それが民法をはじめ、区分所有法、借地借家法、農地法…etcに関わっている可能性を整理してみてはどうでしょうか。同様に商業登記法も会社法、民法、商法、その他様々な所にリンクしている条文があります。それらも整理してみるのです。 記述式問題については、問題文に出てきた事象の一つ一つについて「何が」「どうなる」「どんな手続きが必要」「じゃあ書面はなにが必要」というようなことを片っ端から列挙するところから初めてみて、それをつなぎ合わせていくというところから手を付けてみてください。最初は「どの権利」が「どう変動した」という時系列を挙げるだけでもやってみてはどうでしょうか。 そこから徐々に、「では、登記簿はどう変化していくのか?」という所に考えの軸足を移して、「どんな手続きがいる」「その手続きにどんな添付情報が必要か」という所に踏み込むのです。 #添付情報の多い問題には難儀しますよね(^^;

  • 限界を感じていてるにも関わらず、更に参考書をやるというのは 疑問です。 なので、予備校の講座を申し込めば丁寧に教えてくれます。 お勧めはやはり山村拓也先生の記述式答案構成力要請答練です。 来年の一月から始まり、価格も六万くらいで済みます。 それまでは、山村拓也先生の本か、竹下先生のブリッジ実践編がオススメです。

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    1人が参考になると回答しました

    ID非表示さん

  • 既に他の方が言っておりますが 伊藤塾の山村拓也先生の『記述式答案構成力実践編』という参考書が非常に有用です 自分はこれで解き方の基礎を学び、あとはひたすら過去問と問題集を繰り返して合格しました 伊藤塾のまわしものではありませんよ

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    2人が参考になると回答しました

  • 雛型を完璧に覚えて、問題演習を繰り返すしかないですね。 問題演習は予備校の答練を受けた方がいいですよ。

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