解決済み
設計事務所で自己破産に。友達の知り合いが連絡取れなくなったそうです。 設計事務所を作り7年位で従業員が7名居るとか。 そんな矢先に契約トラブルで、7月?に自己破産をしたとか。何がトラブルかも教えてくないと言ってました。 ※全て7が付くので友達から聞いて記憶に残ってる状態です。 個人の設計事務所で契約トラブルが有り自己破産とか有り得るのでしょうか?。 7年も会社有れば今迄の売上とか有るのでは?と思うのですが。自転車操業してたら有り得るとか?。 設計事務所が契約トラブルってどんな事が有ったと思われますか?。 誰か、なんとなくこれだろうなぁ・・・と思われる方居たら教えて下さい。
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たとえばですよ、施工の注文を受けた中小ゼネコンなり工務店(=建設業者)がどこの設定事務所に設計を依頼するかの段階で、その設計事務所Aが名乗りを挙げて入札に参加、無事落札して設計依頼の「契約」をしたとします。 ある程度仕事が進んだところで、別の設計事務所Bが依頼主である建設業者側に「その物件なら、こういうアイデアがありますよ」と話を持ちかけ、設計料も既に決まっているところよりかなり安い破格値でぜひ、とかいう申し出をしたとしましょう。 建設業者としては、既に契約を済ませ仕事に入らせている設計事務所の仕事を取り上げるには「落ち度が必要」なところ、実はお客からこうこうの要望が出ているのだけれども・・・といって、Bが持ち寄ったアイデアを施主側の要望のように偽ってAに突き付けたとします。 憤慨したAは、仕事がある程度進んでいる段階であるので、少々の迷惑料を加味してもらえないか、と言ったとして、建設業者側は「それじゃ、契約のやり直しをしましょう」と話をして、その契約は実は「一からの入札のやり直し」にまでさかのぼらせ、そうして建設業者は設計事務所Bを改めて指名し直す、というようなことです。 設計事務所Aは真実を知らせてもらっているわけではなく、あくまで建設業者の言うことを信じて強気の対応をしたのだけれども、結果が途中まではやった仕事がなくなることで収入が得られず大赤字です。 が、こういうたとえの例では代表者が分かるだけのことをスタッフ全員はもとより非関係者にも克明に説明できなくはなく、ご相談の事例のようにぼかした内容でしか説明がないとなりますと、契約トラブルは必ずしも真実とは言えず「代表者の全責任による資金繰りの不手際」が真相のような気がいたします。 仕事上の相手が誰も絡まない、代表者の私生活上の自滅的な自己破産なんですよ、真相など恥ずかしくて口が裂けても言えないような。 「契約トラブル」が真実に直接の理由だとしても、上記のように取引相手が真相を隠して事に当たれば、被害を受ける方はよほどの偶然が重ならない限り真相を掴むことができなくなります。建設会社相手に賠償の裁判を起こしてさえも、関係者同士が口裏を合わせて逃げ切れる場合だってあるのかもしれないです・・・
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