解決済み
送水管工事での設計変更についての質問土木の公共工事の送水管工事で, 行政の水道局作成の, ・特記仕様書 ・設計図 ・設計工事数量表 の内容で,予測可能な設計変更項目はどのようなものが考えられるでしょうか? なお,簡単な工事内容は, ・φ500の送水管工事 ・延長は約1000m ・開削部分と,泥濃式推進管となる区間がそれぞれある 以上,ご存知の方がいらっしゃいましたら,お教え下さい。
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「変更対象に成り得ると思われれ工種」 ①開削工事 ・軟弱土質による山留め工法の変更 掘削深が1.5mを超える為に、当初から山留めは計上されて いたが、ヒービング対策の為に根入れを増やす。 よって、立て込み工法が、打込みとなり、矢板長、形式の 変更が発生。 ・地下水位が高い為に、止水工法として薬液注入工法を採用。 ・埋設物平面交差による、吊り防護、止水工法として薬液注入工法を採用。 ・埋め戻し材の変更。 発生土埋め戻しであったが、軟弱土の為に購入土埋め戻しに変更。 その為に、残土処分量も増大。 ②推進工法(泥濃式) ・工法変更→泥水式 ・残土処理 普通残土から産廃に→理由:含水比が高いため。 ・鞘管としての鉄筋コンクリート管管径の変更 送水管φ500mm布設の為には、ワンランク上の管径が必要。 ・維持管理のスペースを必要としないなら、発泡モルタル等で充填。 ****************************************************** 考え付くだけ書いてみました。 実際に当てはめられる項目だけ参考にしてみて下さい。
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