時差ぼけ対策。一年に１－２回しか海外に行きませんがつらいのは時差ぼけです。パイロットや客室乗務員やもっとたくさん海外に行…

Question

時差ぼけ対策。一年に１－２回しか海外に行きませんがつらいのは時差ぼけです。パイロットや客室乗務員やもっとたくさん海外に行く方の時差ぼけ対策を教えてください。

Answer 1

たくさん海外に行きます。
時差ボケ対策というか、まず規則正しい生活をしている人には難しいです。
一日に2回寝ることができるようになると時差ボケに強くなります。
学校や会社に行っているのであれば、家に帰ったらすぐに3～4時間位寝てしまい、深夜まで起きていて3時ごろにまた寝るといった感じでリズムを作ります。
これで不規則に対応した体を作ることができ、また、短時間の睡眠でも耐えられるようになります。
でも体には悪いでしょうね。
一般的な対策は、まず時差ボケするようなところへは行かないことです。
日本からの場合、最悪なのがハワイです。
機内でぐっすり寝るには近すぎるし、午前到着なので寝不足のまま一日過ごすことになるからです。
最も良いのが、シンガポールやバンコクなどの東南アジアで、夕方から深夜に到着する便です。
到着してすぐにホテルに直行してそのまま休むことができるから生活のリズムはほとんど崩れません。
時差が1～2時間遅れているのも良い点です。
ちょっと夜更かしした感じですが、たいてい翌朝早く起きてしまいます。
次に良いのがヨーロッパ。
こちらも夕方から夜到着する便が多く、機内で無理に寝る必要がないのです。
アメリカも遠い東海岸の方が楽ですね。
ともかく夜行になってしまう便はつらいのです。
海外旅行の場合、時差ボケといいますが、単なる寝不足です。
国内旅行でも短距離の夜行バスに乗ったりすると大変つらいです。
車内で落ち着いて寝る時間を確保できないからです。