解決済み
建築設備士、1級建築士の次に取ると役に立つ資格を教えてください。現在、役所にて、機械設備の営繕業務をしています。 建築設備士の資格を持っています。 次に、1級建築士の資格を取りたいのですが、実務経験が4年必要なため、すぐに受験することができません。 そこで、4年間で、別の資格を取得したいと考えています。 私が自分なりに考えているのは、消防設備士です。 営繕業務だけでなく、別の課にて確認申請を行う際にも、役に立ちそうだからです。 現在の状況をふまえて、以下の2パターンで取得すると役に立つ資格を教えてください。 ①役所で、定年まで仕事する場合。 ②転職して、民間企業に入社する場合。 よろしくお願いします。
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①役所勤務ですと建築基準法ですので、消防関係法規は管轄外と思われます。 よって、消防設備士よりは、建設業法がからむ 1級管工事施工管理技士や1級電気施工管理技士のほうが望ましいのではないでしょうか。 また、技術士(衛生工学部門)をお持ちの方は少ないと思われるので、 差別化になると思います。 ②転職して役立つ資格は、やはり技術点になる 1級管理技士(建築・管工事・電気工事)、技術士(衛生工学部門)、一級建築士です。 当方、消防設備士を所持しておりますが、試験前2日間気合入れて勉強すれば、 受かる資格であるので、国家資格ではありますが、大した資格ではないと考えてしまいます。 蛇足ですが、消防設備士の中でも、企業で特に取得を推進されている項目は、 甲1類(スプリンクラーや屋内消火栓)と甲4類(自動火災報知設備)です。 ご参考までに。
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