さあ、受験するぞと試験会場に乗り込む受験生。不動産関係で会社が受験しろと申し込み受験する。お付き合い受験生。専門学校で答練散々して望む受験生。参加する事に意義ある特攻受験生。独学で今年こそはと臨む多年度受験生それら全てのひとが会場に集まって受験するのです。どうせ受験するなら誰しも落ちたくないでしょう?だからそれなりの勉強はしてきますよ。ですがこれら全ての人の合格率は16から17パーセントです。100人受けて上位16から17番に食い込まないと合格出来ないのです。身近な例で言えば学生時代試験やって100人中上位16番以内に入る事です。それが一番近い感覚です。これを簡単だと言うか難しいと言うかはあなたの学生時代の成績如何です。 ちなみに巷では専門学校行って答練繰り返して万全で臨んだ受験生で5割の合格率だそうです。 独学では書店に並んでいる問題集3冊9割出来るようにして望んでも落ちます。5冊こなせばどうにか合格します。それが現実です。 この試験7割は過去問です。ですから5冊丸暗記すれば7割は取れます。ですが2割はどこにも見た事も無い問題が出ます。 いかに過去問を習得したかです。残りの1割は運です。3冊よりは5冊完璧にして行けば1割取れる可能性があるという事です。 簡単だと言う人は余程優秀だったか、合格していないで無責任に言う人です。友人で青山学院大学を出てミサワホームに就職した友達が2年目で合格しました。明治大学卒も2回目で合格しました。それをどう判断するかです。 私ですか・・・恥ずかしながら東洋大学中退です。3度目(H23)でやっと合格しました。5冊問題集やったお間抜けは私です。
なるほど:2
はじめまして。宅建試験は毎年レベルが高くなっています。昔は条文中心レベルの試験でしたが、近年は判例、通説、学説まで問われています。僕は本試験一発完全最終合格者ですが、同じ年に受験した方々の中で、予備校で高いレベルの成績をあげているベテラン受験生の方は、司法試験の短答式の過去問の検討までされていました。そこまでしないと合格出来ない試験です。頑張って下さい!
ほとんどの問題が単純正誤問題で、個数問題が宅建業法で数える程、しかも、四肢択一で、毎年一定以上の毎年高齢者の方や高校生、中学生も合格している試験が難しいわけないから!! 2週間、少し余裕をもって一か月もあれば、合格最低点以上取るなんて簡単だから。
過去問が解ければ受かるような試験ですが、私は権利が苦手だったため苦労しましたが、そこをのりきったらあとはそれほど難しくは感じませんでした、しかし、勉強量はある程度いりますし、根気もいります。 FPよりは少し難しめかと思いますが、難易度が高いとは思いません。
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