何日以内とは決まっていません。 ですが雇用保険を受給出来る期間が離職日から1年間ですので、会社から離職票を貰ったら他の必要書類等を用意してハローワークで雇用保険受給の手続きをすればいいでしょう。 年金手帳等で会社に預けているものは退職日に返却してもらうよう言っておくといいでしょう。 また、健康保険は会社が被保険者抹消手続きをするでしょうから、その写し又は控えをもらい最寄りの市役所(区・町役所)の国民健康保険の窓口で手続きをすればいいでしょう。 ただ、今までの健康保険を使いたい場合には2年間ですが継続は出来ます、最寄りの健康保険事務所へ行き継続の手続きをされれば使えます、但し、保険料は今まで会社が半分負担していたものをすべて貴方が負担することになります。
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<退職時に会社から受け取る書類> 1. 年金手帳 入社時に会社に預けて、退職時に本人に返却される、公的年金の手続きに必要な手帳です。一生使う大切な手帳ですから、保管には十分気をつけましょう。 2. 雇用保険被保険者証 雇用保険の手続きをするときに必要な書類で、1人につき1枚のみの交付となっています。年金手帳と同様に、入社時に会社に預けて退職時に本人に返却されます。 3. 健康保険被保険者資格喪失証明書 会社の健康保険から脱退した証明書で、退職後に国民健康保険に加入するときに必要になります。 お住まいを管轄する市役所で手続きを行います。 4. 退職証明書 退職後に、健康保険の家族の被扶養者になるときに必要な書類です。書式は、会社によって違いがあります。 5. 離職票 雇用保険の受給申請を行う際に必要な書類で、離職票-1と-2の2枚があります。退職当日に受け取ることはできず、退職後約15日前後の受け取りとなり、その後ハローワークに出向かれて受給申請を行います。 再就職が決まっている場合は不要ですが、万が一のことも考えて、受け取っておくのがよいでしょう。 6. 源泉徴収票 退職後に自営業を始めたり、退職した年に再就職しなかったときに、確定申告の手続きで必要になります。また、再就職した場合は、就職先の会社に提出して、税金の手続きをしてもらうことになります。 7. 厚生年金基金加入員証 厚生年金基金に加入していた人は、この証書も渡されます。基金の年金請求時に必要なもので、書式は各基金ごとに違っています。 ※離職票と源泉徴収票は退職当日にはもらえませんので、受け取る日付けと受け取り方法を、退職前に担当者に確認しておきましょう。(郵送による受け取りが一般的です。)
まずは、退職後2週間位で前の会社から離職票が届きます。 これが無いと、職安へ行っても手続きが出来ませんので、 必ず離職票は持って職安へ行きましょう。 離職票を送るタイミングは会社によって違います。 1ヶ月くらい掛かるとか言う会社もあるそうですので、お気をつけ下さい。 もし、可能であれば離職票の発送時期も会社に確認すると良いですね。 あと、会社に預けている年金手帳は退職時に返してくれる企業が多いです。 もしその場で返さない場合は、会社側に離職票と一緒に発送するよう、 頼んでおきましょう。 健康保険手続きは、まず退職後2週間以内であれば任意継続というものが、 可能です。前の会社の保険を継続して使いますよ、って事です。 退職後2週間以内の手続きと言う点と、まれに1ヶ月に掛かるお金が、 高額な場合があります。 出来れば、辞める前か辞めた後に任意継続と国民健康保険のどちらが、 料金が安いかを調べてから、どちらに入るかを決められても良いかと思います。 任意継続の場合は、管轄の年金機構で行えます。 退職後、2週間以内に手続きしてくださいね。 国民健康保険は、市役所で手続き可能です。
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