解決済み
地方公務員について 現在大学1年です。卒業後は地方公務員になりたいと考えています。地元の役場または市役所に勤めたいです。 大学では文学を学んでいるため、技術職?ではなく事務職を目指しています。 早くから勉強を始めたほうがいいと思い、まずは公務員について調べています。 Q1、初級は高卒。中級は短大卒。上級は大卒。それ以外に違いはありますか? (給料の違いなど?) Q2、試験は初級~上級では難易度など違いますか? Q3、お薦めの問題集など教えてください。 Q4、あったら有利またはいい資格などありますか? 1つだけでもいいです。 たくさんの回答待ってます。
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Q1 給料の違いはあります。 級号棒制です。 1級1号棒→1級10号棒→2級2号棒→1級30号棒 のように、給与が上昇。 1級1号棒が一番安いです。 2級2号棒より1級30号棒の方が給与はやや高いです。 初任の級については、合格した試験や、有用な業務経験によります。 合格した試験は、国家試験がもっとも信頼性が高く、公的試験や民間試験を認めるケースもあります。 たとえば、国家3種ですと、1級の下の方から始まります。国家2種ですと、1級の上の方か、2級あたりから始まります。 待遇が良いと3級から始まるケースもあります。地方上級も国家二種と同様ですが、やや高い気がします。 国家1種の場合は、4級からといわれますが、経験が浅いと3級が多い気がします。 警視庁へと流されると、4級の警部補からといわれます。 新卒の場合は、地方上級でもあまり高い地位からというのは期待しない方が良いです。 2級あたりから入れれば多少はマシな方だと思います。 ちなみに、職種によりけり、専門の国家試験などに合格していれば、その範囲性やお金がどれだけかかったかに応じて級がつきます。たとえば、公認会計士の試験合格者で5年以上の経験者なら4級というのがほとんどです、その後、会計士登録して1年以上たってれば5級になることもあります。税理士の試験合格者も4級です。弁理士、不動産鑑定士、行政書士、司法書士、社会保険労務士なども、税理士に関連する業務であれば、5年以上の経験で4級がつくことがあります。 つづいて、技術系の国家試験にも差別無く、その範囲性や難易度?に応じて、階級がついています。 情報処理技術者や技術士は有名で、高度情報処理技術者の場合は、5年以上の経験で4級以上で雇うことが定説です。 公認会計士、税理士、高度情報処理技術者などでも5級以上(課長補佐以上)の採用条件もあります。 建築士、中小企業診断士、施工管理技士、気象予報士などの有名な国家試験ではこのように階級評価されることがあります。 普通に 公務員試験に合格するより、階級的に高いものが多いです。 たとえば、国家公務員2種が2級2号棒から始まり、7年以上経たないと3級に昇格しないことが多いですが、 中小企業診断士やソフトウェア開発技術者ですと、3年の経験で3級というのが定説な様です。 私は、どちらも、国家2種より難しいように思います。階層が複雑ですし年齢層も国家2種より上です。 Q2 初級~上級で難易度は異なります。 公的機関ではよく難易度をお金がどれだけかかったかで測ったり、範囲性ではかることがあります。 どちらにせよ、偏見の粋を出ない気がしますが。実は、偏差値や競争率というものはあまりあてにされていないのが現状です。 競争率は受験者層にもよりますから。 一般的には、初級→中級→上級の準に難易度が上昇します。 国家公務員試験も同様ですよね。 3種(高卒)→2種(大卒)→1種(大卒)というのは定説です。 3種と2種はあまり変わらないと言われますが。 それと、公務員試験は合格率が低いですが、下位試験の合格済みの受験者は少ないです。 たとえば、国家1種の受験者の中で、2種や3種に合格済みの人は、そんなに多くありません。 たとえば、1級建築士なら2級建築士の合格者は9割以上です。第一種情報処理の受験者のうち、第二種情報処理の合格者が9割以上です。難関試験とはいえ、こういった多段性の強い試験ではないということです。 ですから、少し過大評価されていることがあります。 地方公務員試験でも、専門の国家試験に合格していることで、採用されやすくなります。 Q3、合格率の高い、学校にいくのがいいですね。競争意識も芽生えますし。 Q4 さきにもあげたとおりです。 ただし、上に上げた、難易度の高い試験ばかりではなく、 民間や公的の検定試験なども無いよりまだマシなので、(簿記2級や英語検定3級など) 事務職といっても多種多様ですよ。 語学なら、通訳案内士、TOEIC、実用英語検定、工業英語、国際英語検定など。 中国語検定、スペイン語検定など。簿記と一緒にBATICなど。 行政なら、行政書士でしょうね。 行政書士の独占業務は、公認会計士、税理士、弁理士、司法書士、弁護士、行政公務17年以上などでもたしか可能です。 税務なら、税理士、公認会計士、届かない人なら税務会計検定、会計ソフト実務能力試験、簿記検定。 社会保険や労務管理など、社会保険労務士、FP技能士、労働基準監督官も4級クラスですね。慣れなくても相談員とか。 労衛(労安)コンサルタント資格、中小企業診断士なども。 福祉系、社会福祉士、特定社会福祉士あたりだと尚よし。 不動産・建築系、不動産鑑定士、土地家屋調査士、建築士、建築設備士、施工管理技士、宅地建物取引主任者、司法書士、特殊建物等調査資格者、作業環境測定士など。CG系の検定など
なるほど:1
① あります、違います、やはり上級がいいです、長い将来的なことを考えたら上級をお勧めします。 ②難易度は全然違います、上級が一番難しいです。 ③ これはあなたが本屋さんで一通り目を通し自分で決めたほうが無難です、他人がいいのがあなたに合うとは限らないからです。 ④ 公安なら柔道剣道の段があったほうが・・ですが地方公事務ならなくてOKです。 上記の件で一番理想は上級です、採用人数からして全く違います、上級は一番多く採用するので倍率も低くなってるはずで(地方自治体にもよりますが)現在大學一年なら余計に上級を目指したほうが良いです。2年生あたりからコツコツ勉強すれば間に合います。また「新卒」の肩書きは公試に限らず大きなカードです。持っていたほうが将来有利です。
「1」給料の違いはあります。大卒が高いです。ですが大卒は初級職は受験できませんので注意して下さい(各試験ごとに年齢制限があります) 「2」難易度は違います。当然のことながら高卒が大卒用の試験を受けるのは難しいと思います。逆に大卒が高卒を受ければ倍率がすさまじいことになりますので受験できるランクも問題の難易度も異なります。 「3」LECが出版しているクイックマスターがお勧めです。 「4」特にないです。資格の有無で有利、不利は無いです。
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