解決済み
美容師さんに質問です。 カットモデルを暇な時に呼ばないと往くないのですが、いまいち気が進まないというか何処かでモデルをカットするのを怖がってるというか....美容師歴2年半の23歳男です。 早くスタイリストデビューしたいとかも正直思わないですし...毎日がただなんとなく流れていってます。 ふんぎりをつけてカットモデルに入るか、美容師を辞めるかでかなり悩んでるのですが... カットモデルするのはやはり最初は怖いものなんでしょうか...
23歳で人生やり直すって可能なんでしょうか....?仕事はじめて2年半年なんで3年は続けてから辞めた方がいいんでしょうか?一年経つくらいからだんだん仕事に嫌気(商品売れだの、あれを勧めろ、これを勧めろだの)がさしてきてもなんとか続けてきましたが今の時点でこんだけ嫌気がさしてたらとてもスタイリストになったら仕事が楽しくなるようにも思いません。むしろスタイリストは売り上げのことばかり言われるだろうし...
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元美容師です。 いくらウィッグで練習をしても人を切らない事には絶対に前進は出来ません。 美容師は昔と違い、膨大な人数がいます。 その過当競争の中でノンビリしていては確実に後輩に追い抜かれるばかりか、日々の生活に困窮してしまうくらいお金を稼げなくなってしまいます。 男性美容師は30代、40代、50代と歳を重ねるごとに容姿が衰えてきてしまいます。 そうなると現実として若い女性の指名がとれなくなってきます。 若いうちに指名客を増やし地盤を固めて置かないと、将来美容師を続けられなくなります。 美容師は平均年収が他業種と比べ、圧倒的に少ない業種です。 離職率も90パーセントという厳しい状況です。 その中で自分自身はどう生きていくのか、十年先を考えて行動をして頂きたいと思います。 独立をしたとしても8割のお店は失敗して潰れます。 雇われのままでも収入を得られない、独立しようにもリスクが大きい、失敗する確率が高い。 先行きが非常に危うい状況にいるのです。 ほんの一握り、成功する人もいます。 そういった勝ち組になる為には、今はカットモデルにビクビクしている場合ではありません。 一刻早くも一人前になり、お金を多く稼いで下さい。 貯金もしておかないと結婚などの将来設計も出来ません。 しかし、美容師を無理に続ける必要もないでしょう。 美容師の収入はとても不安定ですし、福利厚生がない店舗が大多数ですから、こんな危険な仕事を無理に続けるメリットのほうが圧倒的に少ないです。 それでもお客様の喜ぶ顔が見れたら幸せじゃないか、という人もいます。 しかし、それはアマチュアの考えであって、仕事のプロではありません。 プロであれば自分のやった事にたいしての収入を得る事が出来ます。 前述のような趣味的な考えで仕事は絶対にしてはいけません。 転職をするのであれば早いほうが良いです。 美容師スキルは他業種では全く役に立ちません。そして他業種では全く評価もされません。 年齢を重ねれば重ねるほど転職は厳しくなります。 現実を見るか、永遠に夢を見続けるか決める時がきたのではないでしょうか。 美容師を志した人間の9割は辞めていくわけですから、転職をするのは恥ずかしい事でもないし、現実を直視した賢い選択とも言えます。 おそらく、ほかの美容師さんから「夢」「やり甲斐」というようなセリフとともに引き止める意見も出ると思いますので、様々な意見を聞いて大局的な判断をして頂ければ、と思います。 【補足に関して】 よく「人生は何度でもやり直しがきく」とう人がいます。 確かにそうだとは思いますが、やり直しが遅れれば遅れるほど次の人生への選択肢は狭くなります。 私は30歳近い年齢での転職でしたが、もっと早くしておけばと後悔もありました。 それでも美容師時代とはくらべものにならないくらい待遇はよくなり、給料も倍増しました。 若い年齢であればもっと仕事の幅は広いと思います。 頑張れば頑張るほど分かりやすい形で(つまりお金です)報われるのがやり甲斐だと私は思います。 正直、無理に美容師を続けるメリットは殆どありませんし。 30歳にもなって、低収入のままだけども「お客様の喜ぶ顔が見たいから給料安くても頑張っているんだ」なんて言っていたら、まともな大人には全く相手にされません。一生一人で生きていく分には自己満足の世界でも良いと思いますが。 一見、心地よい言葉に聞こえますが、将来も考えていない、自己満足です。 このヤフー知恵袋に「彼氏が美容師で親から反対される」という質問が多く見受けられます。美容師、結婚というキーワードで調べてみるといいでしょう。 これは美容師だから、ではなく、貯金もない、給料も安い、福利厚生もない、と将来性が全く見えないからです。相手の親からしたらそんな相手に娘をやれない、と思うのは当然です。娘に苦労させたくないのが親心です。 結婚をすると今まで以上にお金がかかります。給料が安いままでは妻子を養えませんし、それぞれの両親に迷惑もかかるでしょう。福利厚生がないということは病気をしたとき、急に仕事を失ったとき、老後になったとき、こういった時に全く対処が出来ないという事です。 美容師にも多く稼ぎ、世に認められている人も極々僅かに存在します。 しかし、自分自身がそういった身分になれる可能性は限りなく低いのです。 現時点で自分の将来が見えない、不安で仕方ない、楽しくない、というのであれば続ける必要があるのでしょうか? 無理に美容師を続けるよりも、新しい未来に向かって建設的に行動したほうが前向きです。 美容師の職歴というものは美容師を続けない限りは全く役に立ちませんし、評価も全くされません。
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