まずは過去問を解いてみるのがお勧めです。 出題傾向やレベルが分かりますから。 大阪市の高卒程度試験となると、「事務行政(18-21)」の受験ですね。 知識分野は20問中15問の回答でよいので、多少、理数のハンディを補えるかもしれません。 他方、知能分野は25問全問必須回答ですね。 こちらは、数学とは言われていませんが、数的推理、空間把握等、要は簡単な方程式、場合の数、図形の展開など、基礎的な数学力が役に立つ科目のウェートが結構高いでしょう。 そうすると、ひとまず、文系科目は現状程度を維持するとして、地方公務員の高卒程度試験対策向けの参考書や問題集で、「知能分野」の対策を始めておけば、予備校に行かなくても何とかなるのではないでしょうか? ちなみに、24年度の倍率で言うと、 ・事務行政 受験者133名、合格者15名 ・学校事務 受験者689名、合格者32名 となってます。 →出典:http://www.city.osaka.lg.jp/gyouseiiinkai/cmsfiles/contents/0000170/170828/25.9youkou.pdf の5ページ。 そうすると、下手な大学よりも、ずっと倍率が高いことだけは確かですね。
偏差値が70弱なら受かるのではないですか。頑張って下さい。
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