現役海自です。 商船関係の方でしょうか? 自衛艦の乗組員は全て自衛官です。 その中でも、艦専攻の幹部が(海自にも地上職や航空職があります)砲雷・航海・機関の各部署を経験(商船で言う航海士、機関士的な部署ですね。砲雷は商船にはありませんが、兵器・戦闘関係の部署です。)し、さらに様々な経験や教育を受けた後に艦長になります。 階級的には 小型艦や各種艇で3佐(少佐) 汎用護衛艦や補助艦で2佐(中佐) ヘリコプター搭載護衛艦やミサイル護衛艦で1佐(大佐) です。 年齢的には40代以上ですね。 航海士や機関士的な役職は他にあります。 おおまかには 砲雷長 砲術長 砲術士 ミサイル士 水雷長 水雷士 船務長 船務士 通信士 航海長 気象長 機関長 機関士 応急長 応急士 など。
艦艇職域の幹部自衛官で、水上艦指揮課程または艦艇長講習の修了者です。 年齢は4~50歳台、階級は1~3等海佐で、海上生活20年の大ベテランの船乗りです。 女性の艦長もいますよ。
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