解決済み
日商簿記検定3級についてですが、 http://stepup.yahoo.co.jp/school/shikaku/detail/003/00066/S03004/ 全くの初学者ならば、状況が許す限り資格専門校で講座の受講をお薦めします。 通学講座の場合、受講料は僅か15000円からです。 簿記は基礎から順番に学んでいく積み上げ式の学問なので、全ての基礎である3級が理解できないと2級以降が理解できません。 日商簿記検定の標準学習時間は3級が70~80時間、2級が200時間、1級が500~600時間です。 http://www.tac-school.co.jp/kouza_boki/boki_faq_04.html http://www.lec-jp.com/boki/about/all.html 大手資格専門校の3級講座では、基本講義10コマ、直前答練5~7コマの、計15~17コマの講義が2ヶ月間のカリキュラムで組まれているのが一般的です。 これをどう見るかですが、日商の3級は独学バンザイ回答が多い知恵袋等で言われているよりも http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1159885036 実際は難しい資格です。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1115546236 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1294375157 今すぐ2級まで目指したい場合は、3・2級コースという選択肢もあります。 3・2級コースには、予め3級に合格してから次回の試験で2級に合格する安全確実なステップアップコースと、 初めから3・2級を同時受験するWコースがあります。 個人的意見としては、3級講座は受講料15000円なのでまずは様子見で受講して合格しておけば、2級講座を受講する場合ステップアップ割引で10%オフになりますし、万一2級を諸事情で撤退する場合でもリスクが少ないです。 どうしても絶対に2級まで取得したい場合は3・2級コースになりますが、急ぎ等の特別な理由が無い限り安全確実なステップアップコースのほうをお薦めします。 これだと11月に3級、翌年2月に2級目標になり、3級講座は7月中旬開講、2級講座は8月末頃開講で、ダブル合格コースよりもゆったりしたカリキュラムです。 教室講義のメリットは、 ・受講日時が予め決まっており、一旦教室内に入室して講義が始まったら途中で抜け出しにくく学習のみに集中できる環境なので最も強制力があること ・講師や他の受講生と共に学習するので臨場感があること ・講義修了後講師にその場で質問できること 等が挙げられます。 一方DVD通学・通信のメリットは、 ・通常の学習では講義を受講したらまだ記憶が残っている翌日までにトレーニング問題集を解いてから解説を熟読し、なぜそのような答えになるのか理由を確認することで知識が定着しますが、講義終了後うっかり過去問を解くのを後回しにして講義の記憶がなくなってしまった場合、再びDVDを視聴してから改めて過去問を解く、という使い方ができる ・講義の動画はDVDプレーヤーにスピードコントロール機能が付いている場合早見再生可能なので、仮に1.5倍速ならば視聴時間は2/3に短縮可能 ・DVD通学講座の場合、基本講義はDVD講義を受講して早見再生で講義時間を短縮し、直前答練は臨場感のある教室講義を選択する、という良いとこ取りも可能 等が挙げられます。 大手の3級通学講座の受講料は僅か15000円からで、DVD通信でも2万円台です。 TACはWeb+DLフォロー標準装備で19800円、 大原はWeb+DLフォロー無しで15000円(校舎受付窓口で音声講義を収録したMP3ファイル無料貸出可)、 LECはWeb+DL通信講座に通学オプション500円で15500円です。 一方3・2級通学講座ならば65000~68000円程度で、DVD通信でも7万円前後です。 テキストの字面だけ読んでも分かり辛い専門的な内容をプロの講師が分かりやすく解説してくれます。 通学・通信講座共に校舎の自習室を利用可能ですし、通学講座では本試験で万一残念な結果になったとしても合格保証制度がありますので、一定の出席率を満たしていれば次回の講座受講料は原則無料です。 まずは資料請求でパンフレットを入手することをお薦めします。
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