施設警備員について ショッピングセンターの施設警備員の求人を見つけました。 アタリかハズレか判断してくれ…

Question

施設警備員について

ショッピングセンターの施設警備員の求人を見つけました。

アタリかハズレか判断してくれませんか？

仕事内容
警備室において従業員及びお取引様の出入管理、取得物対応、パソコン操作による就業処理と
｢防火・防災・安全・防犯・駐車場｣の各種設備機器の管理を行います

就業時間
08：30～16：30

回答お願いします

補足

なるほど・・・

雇用形態パート

雇用期間定めあり

企業全体1000人
就業場所の人数は7人
時給は705円

通勤手当25000円

昇給なし

賞与 年2回 5万

週休二日制 毎週

加入保険
雇用 労災のみ

またまた回答お願いします。

Answer 1

施設警備員は､その現場に配置される人員の数によって仕事量が変わります｡

私の場合､居住スペース＋駅前ショッピングセンターの施設警備で､２４時間拘束１６時間実働､２ポスト(二人で勤務)なので凄まじく多忙です｡

もう辞めたいぐらい疲労困憊で､仮眠時間に入ると失神します｡

あなたの場合､少人数なら激務､いわゆるハズレ｡
そこそこの人がいて業務が細分化されていたら､わりと楽､アタリとなるのではないでしょうか？
受付を含む出入り管理などは中学生でもできそうな簡単な仕事です｡

防災センターでモニター監視も屁ですが､防災盤の対応が素人では無理です｡

防火管理者や自衛消防業務の講習に高い金出して行かなければなりません｡

ですので､不況の受け皿な警備員でも､中に入らなければ実状は分からないのです｡
楽そうに見えてマジ楽な現場もあれば､アホ忙しい現場もあります｡

いずれも薄給であることに変わりありませんが｡

Answer 2

仕事をする場合においての「アタリ・ハズレ」は、人それぞれだと思いますが、多くの人が、
「あまりきつくない仕事で、たくさん給料をもらえる」
場合に「アタリ」だと考えると思います。（人間の心理としては当然）

ほかには、自宅からの遠近や、店で買い物をする際に従業員割引があるかどうか（これはショッピングセンターならではですが）、なども、人によってはその判断材料になるでしょう。

しかし、質問者さんの申告内容では、業務内容と就労時間しかわかりませんし、業務内容も、ごく一般的な施設警備員のそれです。

これだけでは、「アタリ・ハズレ」の判断はできないですよ。

いわゆる「待遇面」である、

・給与（時給/月給）

・諸手当（通勤手当、皆勤手当、等）の有無

・契約形態…正社員（雇用期間の定めなし）、契約社員（雇用期間の定めあり）、アルバイト、等

・福利厚生

これらをもって、もっと総合的に判断すべきものです。

また、仕事には「向き不向き（適性）」があります。

多少給料が安くても、多少仕事がきつくても、自分にとって働きやすい仕事がいいのは、間違いないですよね。

それに、「裏方」である警備員は、他の従業員（ショッピングセンターの場合は販売員）やお客から、「下っ端」扱いされることも多いですよ。
もちろん、職業・職種に貴賎はなく、販売員も警備員も、立派な仕事です。
そして、そういう施設には欠かせない役割ですが、そうは見てもらえないことが、多々あるのです。

＜＜補足への回答＞＞

時給が705円って、あまりにも安すぎませんか？

私は警備の仕事をしたことがないので、「相場」を知りませんが、厚労省が定める「地域別の最低賃金」を下回ってはいませんか？
チェックしておいたほうがいいですよ。
下回っている場合は、労働基準監督署などに申し出て、是正勧告をしてもらいましょう。

http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/minimumichiran/

それ以外の待遇面は、まあ、ごく一般的なアルバイトと変わらないと思います。

賞与があるのは、よい待遇でしょうけれどね。
安い時給を補っているだけなのかもしれませんが…