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行政書士の資格を取って年収400万くらい稼ぐには何をしたらいいですか?私は高齢なので行政書士事務所で経験して独立という方…

行政書士の資格を取って年収400万くらい稼ぐには何をしたらいいですか?私は高齢なので行政書士事務所で経験して独立という方法はむつかしそうです。

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回答(6件)

  • ベストアンサー

    行政書士で成功するには、「営業力」が必要だという人がいます。 「営業」という言葉にどんな意味を持たせているのかよくわかりませんが、 ふつう企業でいうマーケティング的な営業なら、それは違うでしょう。 どちらかといえば、ただ単に「商売上手」ってところです。要するに、口八丁手八丁的な調子良さです。騙したり、脅したり、泣き落としてみたり…そんなところです。 (要するに、保険のおばちゃん的な意味での「営業」。 商品知識や消費者ニーズの分析なんてことは、関係な~し。) きのうまで真面目一本だった人間が、急にマルチの勧誘員のように変わってしまったら、家族や友人はどう思うでしょう。周囲の信頼を失うだけです。 報酬を得ても、頼まれるのと頼むのでは、その意味もかなり違います。 強引に、単発の仕事を何件か受注したけれど、次の仕事に続くものではなく、 結局は廃業に追い込まれるのです。 3年以内に廃業する人が8割ともいわれていますが、そういう点も保険のセールスに似ています。 (もっとも保険のセールスなら、最低賃金はもらえるようです。行政書士はノルマがないかわり、赤字でしょう。)

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  • ヒヨコ喰いとは にわとりの子供であるヒヨコを料理して食べる・・・ことではなく、 いわゆる資格商法の一種として 最近注目されているものです。 資格商法そのものは 資格をとりましょうと煽って 教材を売ったり、 セミナー・授業を行ったりすることですが、 ヒヨコ喰いのターゲットは 資格を取得して開業した直後の人です。 つまり、その業界のヒヨコを狙った商売のことを指します。 開業直後というのは ・本当にお客が来るのだろうか ・お客が来たとしてちゃんと対応できるのだろうか ・仕事のやり方がわからない という不安があるものですが、 ヒヨコ喰いは そんな開業直後の新規参入者の不安を狙ってやってきます。 いわく ・年収○○円を実現する営業術 ・HPアクセスを増やして顧客開拓 ・仕事のノウハウすべて教えます ・会員になればお仕事紹介します。等々 思わず興味を引く言葉が並んでいます。 誰でも知っているような内容を並べただけの 無意味なセミナーで何万円も受講料をとったり、 大して効果のないSEO対策を売りつけ、 契約書を盾に解約・返金を拒んだり、 業種にあっていない内容の情報商材を 見境なく勧誘・販売する行政書士も存在します。 また、こうしたセミナー・情報商材を購入した人は 仮に効果がない、たいしたことがなかった、としても 自分がだまされたことを認めたくないため、 心理的な防御として 「このセミナーは意味があった」 「すごく役に立った」 「この商材があったから仕事が来た」と 思い込もうとします。 ここが問題でして、 中にはさらに盲目的に心理防御の効果が進み、 思い込みを”事実”と信じ込んでしまい、 知恵袋で 「○○で私は立ち直った」 「○○先生のセミナーにいくと 本当に勉強になります 次のセミナーにも参加します。 詳しくはこちら(リンク)」と 宣伝まで行ったりして、 いわゆる「信者」状態になります。 (ヒヨコ喰い行政書士にとっては、まさに「信者」=「儲」です。) で、その知恵袋や本人の発言を信じた人が巻き込まれ、 さらにその一部が「信者」になり、新たな人を引き込み、 さらに・・・となります。 ほとんど新興宗教の勧誘のような状態です。 特に行政書士の業界は 試験に実務の作業などが必要なく、 資格学校でも当然、試験科目の法令は教えてくれますが、 実務のやり方は教えてくれません。 ので、不安だらけのヒヨコを狙って 実務のやり方教えますという セミナーが腐るほどあります。 「セミナー後、3ヶ月間、実務のサポートを行います・・・30万円くらい」 (その前に仕事来なければどうにもならないんですけどね) 「当事務所の実務を体験できます・・・10日で50万円くらい」 (なんで人の仕事手伝ってお金払うんでしょうね) 「仕事につながる人脈を作るパーティーを開きます・・・一回 3万円くらい」 (3万円払ってもくる人というのは興味がありますが、 費用が高いから効果が高いとは限らないわけで) これらのの中には効果があるものがあったのかもしれませんが、 どう見ても費用対効果が破綻しています。 ・講師が年がら年中セミナーを開いている →本業をやらずにセミナーが本業になっている可能性があります。 最近の業務の傾向・ 業界をとりまく実態を知らずに仕事のことが教えられますか? ・セミナーが数回単位で一括払いを求めてくる →そもそも数回ものセミナーの資料作成は膨大な手間がかかりますので、 古臭い手法を使いまわしている可能性があります。 また、一回目で役に立たないと思われても逃げられないように 受講料を確保していると考えられます。 ・セミナー受講料が1回で万単位 →セミナーで数万円分の価値があるものはたぶんありません。 (有名な講師で、講師謝礼がかなり高額な場合は別ですが) たいした中身がなく、一回で正体がバレても 元がとれるように設定された値段の可能性があります。 ・○○の方法で年収○万円 →それはその人が、その土地でやって ”たまたま”うまくいった手法の可能性があります。 同じやり方をした人がたくさんいて、 結果的に運良く生き残った人だけかもしれません。 つまり、誰かがまねしても、 同じやり方で失敗した人になる可能性はあります。

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  • それを知恵袋で聞くスタンスを変えなければ、何をしてもダメですよ。知恵袋は無知な輩やアンチ行政書士の低脳がたくさんおり、現実を直視できず、行政書士を陥れる回答が目立ちます。 自分は何をすればいいのか知っていますが、こんな所で公表するほど馬鹿ではありません。苦労して手に入れた貴重な情報をタダで教えてもらえるほど世の中甘くないですよ。 ヒントを言うなら、金をかけるか労力をかけるかです。

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    7人が参考になると回答しました

  • 私は40過ぎた行政書士です。本当に辛い毎日を送っています。 つい先日も、こんな事がありました。 ある日、弟夫婦の14歳になる長女の下着類が一切合切盗まれる という事件が起きたのです。あろうことか真っ先に疑われたのは 私でした。40歳過ぎて行政書士だというだけで血の繋がった実の弟から この私が真っ先に疑われたのです。肉親なのに。ずっと一緒に育った兄弟なのに。 ただただ40過ぎて行政書士だというだけで実の兄である私が疑われたのです。 とても悲しいことです。やりきれない気分です。 確かに盗んだのは私でした。 しかし、ここに至ってはそんなことは瑣末な事です。 論点が ずれています。私が訴えたい事は“私が犯人だと決まってないうちに ” 既に“私を疑っていた”という事実なんです。つまり40歳で行政書士だという 事は常に『気持ち悪い事をしでかすに違いない』という目で見られて いる、 という現実なのです。これではまさに冤罪の温床です。 我々40過ぎ 行政書士は常にそういった謂れ無き迫害に晒されながら毎日ビクビクして 生きて行かなければならないのでしょうか?結局私が犯人だということが ばれ、 弟は「もう、来ないでくれな」と悲しそうに言いました。 ですが 私はそんな弟を許す事はできません。私が犯人だとばれる前から 私を疑っていた、という事実は消えないからです。

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