放射線技師を目指してる高3男子です。 やはり男が放射線技師になるのは就職時に不利ですか？

Question

放射線技師を目指してる高3男子です。
やはり男が放射線技師になるのは就職時に不利ですか？

Answer 1

放射線技師の新卒求人は退職者の補填程度です。

女性技師が人気があるというのではなく、
ある程度の女性技師は必要だと認めているものの、
未だに男性技師中心の業界だと思います。

女性技師の求人が多いのは、退職者が多いから、その補填求人。
女性技師の席自体は数が少なくても入れ替わりのスパンが短いだけ。
頻繁に入れ替わるから、見かけ上の需要が高そうに見える。
男性技師は一旦席が埋まれば、定年まで続ける人が多いから、
その席がなかなか空かない。だから求人数も少なく見える。

女性技師を雇うデメリットもあります。
だから、一定割合以上は女性技師を増やそうとはしません。
男性技師の担う役割、女性技師の担う役割、がありますから、
その「最適な比率」は維持したい。
なので、求人を出す場合、最初から男女どちらを採用するかは
予め決まっています。90％以上がそういう求人でしょう。
決して男性だから見劣りするわけじゃないんですよ。
でも、法律上、それを明示することは出来ません。

どういう方法がいいか。

まず、病院と大学にコネクションがあれば、求人票にはない
裏情報も大学に伝わることがあります。
「今年は男女のどちらを採用したいか」
「今年はコネで採用される人間はほぼ決まってる」など、
確実に伝わってるわけではありませんが、可能性はあります。

この場合のコネクションは大学の卒業生。と、その数。
病院と大学に長い付き合いがあれば、伝わりやすい。
長い歴史のある地元大が有利というのは、こういうことでもあるのです。

少ないながらも男性技師の求人はなくなりません。
それをものにするには、

まずは、歴史のある(30年以上が理想)を大学を選ぶこと。
地元に就職したければ地元に近い大学であること。
それなりの成績を残すこと。

下手な新設校に入るより、それだけで数倍有利になります。

Answer 2

さ～～どうでしょうか

20年前放射線技師はほとんど男性に限られていました！！！

近年、特にマンモグラフィー芽普及してから助成技師の進出が目立ってきました

マンモ以外では何処の病院でも普通に撮影千容疑に着替えるので
技師の男女監査はあまりないのでは？？

むしろ臨床検査技師・・生理機能（心電図、エコー）では
X線撮影時のような検査議の着用は普通ないので
女性技師にかなり限られる傾向が有ります

ま～臨床検査技師は生理検査以外の門戸が広いですけど・・・
こちらは昔から助成技師が多数を占めていますけど