解決済み
労働災害のおける休業補償についてですが,会社が労災隠しを進めるような話を持ちかけて来ましたが,労災扱いして貰うまで1ヶ月経過し,関係書類も1ヶ月,社長が手元に持ち続けました。 会社の対応は普通ですか?今年3月末に元請依頼先の現場にて,脚立から転落を致しました。 作業時間が限られていたので,その時は同行した者には報告せずに,会社に帰社後(午後9時半),社長に報告を致しました。 痛みは残っていましたが,翌日も朝が早くて帰社も前日と同じ時間だったので,自宅で痛みや痺れのある箇所を湿布薬で誤魔化していました。 約10日位過ぎた頃に,利き手を動かす度に激痛と痺れが伴うようになり,歩くことも辛い状況に陥りまして4月後半から仕事を休むようになりました。 休む前からも社長は「具合はどうだ?痛むのか?昔,仕事中に怪我した従業員がおって,休んでいた間は会社で面倒みていたよ。」や「なかなか労災も難しいからね。」と言うだけであり,同僚も「労災使うと社長が激怒するから,〇〇君も気を付けなよ。」と言うだけでした。 GWに入る前に,やはり労災隠しは腑に落ちないので電話にて「労災扱いにして欲しい。」と告げたら,「診断書を持って来い。」と言われ,GW明けに整形外科に赴き,状況を説明し診断書を書いて頂きました。 診断内容は【頚椎症・右舟上骨折疑い・背部打撲の為,今後の加療検査を要するので休業期間は不明】でありました。 治療費は払っておらず処分保留扱いにて,週一の診察を受けておりました。 その後,労災扱いするかしないかで,会社と揉める事になりましたので労監に相談しましたら,逆請求と言う形で動くことを言われ,元請に会社の対応の経緯を連絡するようにと言われましたので,その通りに動いたら元請は「そんな男の首を,今すぐ切れ!」と会社の社長に言いましたが,元請・社長も労監に出頭命令が出て出頭したようで,労災扱いになりましたが,社長が書類を持参したのは6月半ばで「先に医師と私の署名に印鑑を押して直ぐに送り返して欲しい」と言ったので言われる通りにしたら,その書類を先週まで社長が持って居たのです。 その件に付いて問い合わせると社長曰く「まだ他にも書類が要る事を後になって言われても,毎回元請の所に持って行けないし面倒だから。」と言うではありませんか。 私も頭にきて「3ヶ月も無収入状態をどうしてくれんですか?親は我慢出来ても子供達が可哀相です。」と言えば,「俺が悪いのか?もう書類は元請に渡したから,何時戻ってくるか俺は知らん。」と言葉を返され,私が「生活の事を良く考えて下さい」と言ったら,行き成り電話を切られました。 長文で済みません。
労監は元請の依頼の現場の為,労災は元請にあるとの事でした。 現在の私の症状としては【腰痛症・頚椎症・右腱鞘炎・右末梢神経障害・疼痛】となっており,握力は小学低学年程度に右親指が動かず,脚力低下及び両足の神経反応も低下しているのと,長時間(30分位)の同じ姿勢を保つと腰に激痛が走り,夜もなかなか眠れない状態です。 私も甘いかも知れませんが,色々なアドバイスの中からベストアンサーを選べさせて下さい。
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大変でしたね。同情いたします。 貴方の対応は至極もっとも不備はないでしょう。 相手の社長は常習犯っぽいですね。 元請会社の労災を使うというのも如何なものかと思います。 (違法だとおもいますが・・・) さて、医師の証明がされた申請書を持っていかれてしまったのは痛い対応です。 本来は、会社の証明を先にすべきでした。 会社がなかなか証明書を書かないというのはよくあることで、 書かなければ無しで申請もできます。 貴方の場合は既に労働局に相談して逆請求になっていますし。 再度労働局に相談して、医師の証明を再度依頼し 新たな書面で申請しては如何でしょうか。 医師の手数料がまたかかってしまいますが、 この膠着状況を待つよりメリットがありそうです。 労災で休業中に解雇できないと思いますが、 あくまで解雇というなら、各種機関を通して補償を受けましょう。 保険満了後も働けない状況なら、続いて失業手当を受給することですね。 相手にしても無駄な相手ですから、 労働者の権利を駆使して、各種機関に補償してもらいましょう。
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