自衛隊の事務職に就きたいと思っています。

Question

自衛隊の事務職に就きたいと思っています。クリックありがとうございます。私は現在4年制大学（ビジネス科）に通っている、大学2年、女です。昔から自衛隊という職業に強い憧れを持っていて、最近さらに自衛隊に関する職種に就職したいという気持ちが強くなってきました。しかし、私は体力にも自信がないので、自衛隊の事務職に就きたいと思っています。事務職にはどのような種類があるのか少し調べてみて、会計科に少し興味を持ちました。しかし、知恵袋で検索をしてみると、自衛隊は自分が希望しているところに必ず配属されることがあまりないということを知りました。事務職を希望して入っても、実際に厳しい訓練をする普通科などに配属されてしまうこともあるのでしょうか・・・？また、自衛隊は男の人がたくさんいるイメージが強いです。女の人が採用されることはあまりないのでしょうか？また、この職業に就くために、今しておくべきこと（資格をとることなど）を教えてください。

文章が下手で読みにくくて申し訳ないです（T_T)よろしければ、回答お願いいたします。

Answer 1

体力に自信が無く、でも自衛隊関係の会計職種に就きたいのであれば、一案は、国家公務員一般職（大卒程度）試験の行政区分を受験し、それに合格して、事務官として採用され、会計関係の仕事に就くことでしょう。

自衛官としての訓練は不要です。

でも、試験は、おそらく自衛官として採用される場合に比べると、ちょっと難しいと思って頂いて良いでしょう。

ちなみにビジネス学科だと、法律や経済学は履修できますか？
よく分からなければ、昔風に言えば就職部、今風にいえばキャリアセンターに行き、「昔の国家Ⅱ種、今の国家一般職（大卒程度）行政区分を受験したいが、どのような授業を取り、どういう対策をすればよいのか？」と相談してみましょう。

参考：防衛省（事務官等）採用情報 http://www.mod.go.jp/j/saiyou/index.html

Answer 2

自衛隊の事務のお仕事をなさりたいのでおありならば、自衛官ではなく、防衛省職員の採用試験を受けて合格される事ですね。
自衛官の方々はいろんな職種があるようですので、事務のお仕事をなさる方々もいらっしゃるようですが、自衛官であるなら、訓練は必至です。 訓練が嫌いなら、職員採用試験を受けましょう！

Answer 3

昔からワック (陸上) ウエーブ(海上) ワッフ(航空)は門戸が狭いです女性だけに入ってする仕事は偉いさんの秘書的な仕事や中枢の事務専門ですので。

幹部クラスを目指すなら
http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/schedule/index.html

一般で入るなら
http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/recruit/09.html

一般でも見て分かるように男子が随時募集しているのにたいして女子は募集期間が短いです、自衛隊は基本男の世界で共同生活ですそこに女子を放り込むわけに行きません、居室も風呂もトイレも分けなければなりませんので制約と空きポストに限りがあります

配属は広報支援とか本部管理中隊などが多いでしょう一般の部隊に行っても後方支援の通信とかだと思いますが教育隊では男と全く同じ事をしなくてはいけません、女性だから別メニューってわけでは無いのでそれなりの覚悟がいます。

有名なのでは航空自衛隊救難隊の捜索救難機のパイロットに女性がいます。

分からなければ住んでる地域を担当している地方連絡本部という隊員募集・後方をしているところがありますので足を運ばれて聞いてみた方が良いと思います、そこでも女性自衛官が受付やってたりしますよ。

頑張って下さい。

Answer 4

じゃあ文官になればいいんじゃないですか。

「自衛官の事務職」を目指すより、

最初から事務業務のみの文官…つまり「事務官」として入ればいいだけだと思います。

自衛官として防衛省に入隊すると、
たとえ事務職に就きたいと思っていても、
最初の初期訓練では確実に厳しい訓練が待ってますよ。

あと女性も採用されますよ。

自衛隊の雑誌で「マモル」というのがあります。
タイミングの良いことに、今回の特集は「女性自衛官」です。
http://www.mod.go.jp/j/publication/kohoshiryo/mamor/

自衛隊で働く女性自衛官・女性事務官のインタビューが沢山記載されてます。

資格は入ってからでも勉強できると思いますが、
今のうちにとりたいなら、今勉強してもいいとは思います。
でも、なんの業務に就きたいかによりますね。
よって、この資格がいい！というのはありません。
やりたい業務により、資格も違ってきます。

会計でもいい、秘書検定でもいいし、英検でもいいし、ITでもいいし。