解決済み
パイロットに転職したいと考えています。 簡単に言葉に出してはならないことですが、幼い頃からの夢でした。 しかし、小学校から大学までスポーツに明け暮れる毎日で、勉強に打ち込んだことがなく、就職までスポーツのおかげで進学、就職できました。 それ故にパイロットになるための進路をとることもなく、就職しました。 就職して、職場では持ち前の体力で難なくこなせていますが、そんな時にふと、自分の夢はここで働き続けることなのだろうかと考え、今からでも遅くないのであれば、旅客機のパイロット目指して、今度はスポーツではなく、勉強に明け暮れたいと考えています。 過去に転職し、旅客機のパイロットになった方や、知り合いにそんな人がいるなど、多くのご意見をいただき厳しい言葉、希望ある言葉などを浴びたいと思っています。 どうかよろしくお願いいたします。 22歳、某銀行員、就職1年目
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今から日本でパイロットになる道が険しければ、アメリカという手もあります。 本気になればどこにでも可能性が生まれるのがアメリカですから。 実際に、日本で大学を出てから渡米してフライトスクールに入り、15年後の現在は中規模のエアラインで50人乗りジェットのパイロットをしている人を知っています。 当時、日常会話程度の英語しかできなかったので勉強は大変だったそうです。 さらに、フライトスクールの学費で多額の借金がありながら、ライセンス取得後も、永住権取得のためにフライトスクールのインストラクターという超低賃金の仕事を10年ほどやっていたそうです。(その方法で今も永住権が取れるかどうかは不明。) 今はやっと普通の暮らしができるようになったとおっしゃっています。 私の夫は19歳で留学しました。 20代はLAで営業マンをやって稼いでいましたが、30歳で脱サラしてフライトスクールへ。 2度の転職を経て、40歳の今は人気企業でA330を飛ばしています。 一般的にアメリカでエアラインパイロットになる方法は、別の質問に対する私の回答が参考になれば幸いです。 そこまでパイロットになりたいのなら、やってみたらどうですか? まだ22歳じゃないですか。
わかりました。希望が叶うように応援する観点からアドバイス。まず、現在の仕事をしながら、航空大学校の試験を受けてください。それに合格(三次まであります)したら、今の仕事を辞めてもいいと思います。22歳は決して遅くはありませんが、今の某銀行員になるのだって、簡単じゃなかったはず。それをあっさり捨ててしまうのは勝手ですが、いろんなみなさんに迷惑をかけることにもなりかねません。航空大学校に合格するまで辞めるのは我慢しましょう。難なくこなせているのであればなおさらです。ちなみに、25歳までに合格できなかったら、諦めましょう。というのも、それだけの年齢になると、卒業したときの就職先が年齢の関係で かなり不利になるからです。
とりあえず道としては航空大学校への入学しかない。ただ現役の有名大の学生も受けに来るから、死ぬ気でお勉強しなきゃダメよ。あと航空身体検査で引っかかったらパイロットの夢は諦めてね。
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