会社は縦社会なので、高齢の人と新人では上下関係も あってしかるべきかとおもいますが・・・ 出世すれば逆転できますよ。 50歳の平社員と35歳の課長という構図であれば 先輩後輩関係なく上下関係は逆転です。 ただ、50歳の平社員と35歳の平社員なら 当然50歳の平社員のほうが上の立場となるでしょうね・・・ 嫌でも今のところ社会はそういう仕組みです。
なるほど:2
私は、前の職場の先輩にはとても感謝してましたけどね。。。 未熟な私のミスを自分の指導が至らなかったせいだと責任を取ってくれたり、悪いのは私のなのにいつも一緒に頭を下げてくれました。 誰しも最初からなんでもできる訳でもないですし、責任を取れる能力もないですから、指導やフォローをしてくれる方をいらないっていう意味がわかりません^_^; もちろん嫌な先輩はいたりしましたが、先輩だから嫌なのではなく、 嫌な性格をした人が先輩という立場を利用していびってきたり、先輩の言うことは絶対だと言うような横柄な態度をとってくるためです。 それに社会に出たときの上下関係をなくすなら、学生時代の部活動の上下関係とかもなくさないと無理でしょう。。。 先輩というものは、後輩というものはって刷り込みができてしまってます。 上下関係のない職場がよいなら、 自分で会社を起ち上げてお一人で運営すればいいんですよ。
なるほど:1
上下関係が好きかどうか・・・というと好きな人はいないのではないでしょうか? ただ、学生時代から部活などにいると先輩後輩の上下関係がありますよね。 それになれているだけではないでしょうか? 会社や人にもよりますが、先輩後輩を異様に気にする人もいますし、あまり気にしない人もいます。 実際、年は上だけど入社は自分よりも後・・・という人もいるし同期も年上が多い。年齢が近い層ではあまり気にしませんね。私も周囲も。 本来は年齢とか経験年数だけではかれるものではないと思います。 仕事のやり方や知識、ミスの時の対処法、部下の育成や責任の取り方、等々個人的感情ではなく尊敬できるかいなか・・・だと思います。 尊敬できる人が上に立ち、下に部下がついて行く。 まぁ実際はそんな例はまれで、上司にぺこぺこする人が上に行くという不思議な構図もあるんですけどね。 一般論はさておき、 女性が先輩後輩関係が嫌な人が多いというのは、その体制よりも個人的感情が大きいと思います。 上司風を吹かせてセクハラをする上司、女だからと馬鹿にする人、女性同士ならライバル目線・・・・そんなのが「上下関係」という言葉にすりかわっているだけでしょう。 先輩後輩の仕組みは不要と言うことはありません。 仕事の指導や会社の仕組み、やり方を教えるには一番手っ取り早いです。 ただ、上下関係だけに執着している一部の風潮は確かに不要かもしれませんね。 そう思うなら不要と思われない先輩になってあとから入ってくる方々に示してみてください。
なるほど:1
女性でも便利なことも多いですけどね。 上下関係が好きというか、便利。 人間関係においては、 たとえば付き合いやすい人には、先輩とも思わないような態度で 仲良くやれるけど、 そうでない先輩・後輩に対しては それぞれその「枠」にはまった態度で接していればいいのだから。 接し方をいちいち考えなくて済みます。 「嫌いでも後輩だから、給料のうちと思って指導してやるよ」、ってできるでしょ。 嫌いな人に教えなくて済むなら教えなくなっちゃいます。 また、後輩として入ってくる若い子たちが まず仕事のどこでつまづくか、どこで悩むか、 先輩は予想がつくでしょう。 先輩・後輩だから、教える・教わるの関係に遠慮なくなれる。 イヤな先輩、アホな後輩ばかりの職場でも、 そういう組織があって、やっと気持ち的に割り切れるじゃないですか。 それがないと、ケンカになっちゃいます。 あとは効率の話になりますが… たしか、ちょっと前にトヨタでも人事評価の指針を変更がありましたよね。 一時期は、「人材の育成・教育」については個人の評価に含めない、 というやり方に買えたんですけど、 結局、自分さえ成果を上げれば良いという傾向が強まり、 うまくいかなくなったそうで また「人材の育成・教育」も評価に含める、という基準に戻したのだと。 やはり先輩が後輩の面倒を見ないっていうのは、効率が悪いんですよ。 また、大きな仕事を扱う場合には ハッキリいって後輩(かなりの若年層として)だけに判断を任せるのは危険です。 先輩・上司が目を配っておかないと 全部ことが決まってしまってから とんでもないマイナスの事態に陥ってたりしたら… 誰が責任とるの? っていう話になります。 若い女の子が謝りにいったって、取引先が納得しない場合もあるでしょう。 仕事は、やはり遊びや趣味の挑戦ではなく、商売なので 誰かと相談して、誰かと責任を連帯して、 チームでやらなければ危険なことが多いです。 失敗してしまったときには、先輩の助け舟が必要になってきます。 社歴のぶん、社内にも社外にも、後輩より圧倒的に人脈が多いはずですから。 また、失敗したほうも後輩だから、「助けてください」が許されるわけで。 まあ、「責任」なんていう業務上の重要性もありますが やっぱり人間の心ってそう簡単なものじゃなく(特に女性は)、 私もかつて、ものすごい失敗をやらかしてしまった女の子の後輩が ご飯ものどを通らない姿を見て、 食事に誘い、平静な心で話を聞いてあげ、 「大丈夫、フォローするから」と、事後処理に奔走したことがあります。 その時間は確かに、いいようによっては 足を引っ張られたと言えなくはないですが かわいい後輩のためだからやったんです。 「私のせいじゃないから、やらないわよ」と言ってしまったら 会社の利益になりませんし、 なにより、自分が後輩の立場だったら、先輩にそうして欲しいですね…
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