自己PR文の添削をお願いします 私の強みは粘り強さです。 私は茶道部で企画した「お茶会で御点前をすることになりま…

Question

自己PR文の添削をお願いします

私の強みは粘り強さです。
私は茶道部で企画した「お茶会で御点前をすることになりました。
しかし、日程や役割が決まるのが遅くなってしまったこともあり、練習期間がとても短かったです。昨年の先輩は約1か月ほど練習期間がありましたが私は2週間しか練習する機関がありませんでした。
そこで、普段は週に1回の活動ですが、毎日部室に行って自主練習しました。
また、図書館で茶道の本を借りて勉強したり、先輩に頼んで練習を見てもらったりしました。

結果、練習期間が短いことや、部長であることからプレッシャーがありましたが成功することができました。

この粘り強さを御社でも活かしたいと思います。

よろしくお願いします。

Answer 1

自己PRは全て茶道部でのことで埋めるのですか？
それならば、せっかく部長という役割を果たされたのですから、具体的にどのように部長としてのプレッシャーがかかって、その中でどのように周りを取りまとめたのかを盛り込むべきだと思います。
突っ込まれても誤魔化せる限界まで誇張してでも、面接官にはあなたが主張したい強みを理解させなければなりません。
拝見したPRでは粘り強さを汲み取ることができなかったというのが正直な感想です。

参考までに、私は、自己PRでは自分がどのような人間かを面接官に知ってもらい、その上で強みを理解してもらおうという考えでした。
要するに、サークルやバイトなど、一つの出来事に絞ってアピールするのではなく、今までの人生を広く見て自分の性格が現れているような経験を摘み取っていきました。

私は小、中学校９年間の野球生活の中でキャプテンを務めた経験から、周囲を巻き込んで行動することにやりがいを感じ始めました。
そして小学校では児童会会長、中学校では生徒会会長を務めるなど、周りの代表になるような仕事を率先して引き受けて参りました。
大学では自分の趣味であるビリヤードをスポーツとして学生の間に広めるため、ビリヤードサークルを設立しました。また、趣味のビリヤードを通じてはサークル活動だけでなく、社会人チームの一員として東日本大震災の被災地に義援金を送るチャリティーマッチを企画したり、ビリヤード場のオーナーを補佐するマネージャーとして店員の経験をするなど、あらゆる立場で多くの人々と交流して参りました。
それと同時にビリヤードの技術向上にも務め、全日本…大会では…という成績もおさめることができました。
このように、私には周囲の多くの人を巻き込んで行動する力があります。
今後もこの強みを活かして、お客様のニーズや課題を敏感に察知し、自らその情報を周りに発信していける様な立場に立って仕事をしていきたいと考えております。

…というのが私の自己PRでした。
面接官にこれだけ質問する題材を与えていれば、ある程度質問も内容が浅くて答えやすいものにもなりますし、これらの内容を掘り下げて引き出しを作っておくことで面接でされるほぼ全ての質問に対して対応することができるようになりました。

模範的な自己PRかは分かりませんが、周りの就活生からは評判がよく、この自己PRにしてから面接は全て通過することができました。
添削から話がそれて申し訳ありませんでしたが、参考までに…
成功をお祈りしております。

Answer 2

相変わらず・・・。
マジで、ここまで進歩がない子も珍しい。

単に、直前になって練習量を増やしただけでしょ？
これのどこが「粘り強さ」なのか意味不明。

＞また、図書館で茶道の本を借りて勉強したり、先輩に頼んで練習を見てもらったりしました。

「そんなの、日頃からやっておけ。」って話。

内定、遠いね。

Answer 3

不足する時間を他の時間に引き当てただけですね。またそれは粘り強さとは違うものだと思います。課題を見つけ、解決手段を探し、試しに行って内容を検証し、適切な方法に高めて実施するプロセスのどこかに紐付ける必要があります。何をした、という話が多過ぎ、なぜ、という話がほとんどありません。単に力技で問題を解決するだけなら、申し訳ありませんが、最低限の解決策です。必要なのは考えて行った工夫です。

あと誤字がありました。一ヶ所、期間が機関になっています。

Answer 4

この文章を読んで感じたのは1つだけです。

たかだか「練習を二週間続けた」ことがPRになるわけ無いでしょう？

あなたが応募する企業にはそれこそ
「野球の練習を3年間休まず続けた」とか
「インカレに出場した」といったPRを書く人がたくさん応募しているだろう。

そのような人にこれで対抗できると思いますか？