解決済み
日商簿記3級に合格できません。どう勉強したらいいかわかりません。仕訳もしっかり勉強しました。 過去問では解けるのに、本試験になると合格できません。 ケアレスミスが多いかなと思います。 134回試験は第2問と第4問もまずまずできました。 第3問と第5問も仕訳はできてるはずなんですが、表になるとなぜかできません。 計算が合わないとかモレとかが多いです。 適性がないとか本番に弱いとかって諦めるしかないでしょうか?
前回は仕訳の基礎学力不足を痛感し、今回で2度目の挑戦で自信があっただけに自己採点でショックでした。
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日商簿記2級取得者です。 過去問は解けるのに・・・・とありますが、過去問をパターンの様にして解いていませんか つまり、どうして、このような仕訳になるのか?と自問自答しながら解いてはいないと思います。 ただ、漠然と解いていませんか。 もっと言うと、過去問をやらないと受からないからと義務感のようにやっていませんか。 もし、そうだとすると、ちょっと問題を捻られると手がでなくなると思います。 ケアレスミスが多い・・・・というのは、適性がないとか、本番に弱いと思っているようですが 大きな勘違いです。 どれもこれも基礎ができていないからです。 基礎問題そこそこで、応用問題に走っていませんか 試しに応用問題をやって、ペンが止まらずに解答できますか。 うーんと頭を抱えるシーンが多いのではないですか。 基礎は仕訳です。 きちんと仕訳ができるかです。 テキストを一読したら、例題をやって、次に、その論点の基礎問題をやって、そして応用問題を行う。 応用問題でペンが止まったら、再度、基礎問題をやる・・・・この繰り返しです。 過去問などは最後の最後です。 私自身、3,2級とも、そんなに真剣やった覚えはありません。1巡したくらいです。 仕上げとして、可能ならお近くの簿記学校の答練(模擬試験)に参加してみてください。 試験度胸、解答テクニック・・・自然と身に付きます。有料ですが1万円くらいです。 もし、それが不可能なら、片っ端から、予想問題集を購入して、それをやってください。 そして、ラスト1週間になったら過去問をやってください。 いずれにしても基礎をじっくり身に付けることです。 あなたの実力はこんなものではないはずです。 適性、本番に弱いなどは言い訳です。 必ず、合格できることを信じて、がんばってください。
仕訳ができるなら、なるべく計算用紙を使わずにいきなり表に書いていく練習をして、早く終わらす その後、自信のないとこやよく間違えるとこを丁寧に見直す
まず仕訳をしっかり理解することです。 そして表というのは清算表ですよね? 私は以前一度全部仕訳を解いてから書いていくという方式を取っていましたが、それでは時間が逆に掛かりすぎるし、また穴ができて最後の合計が合わなくなることが多いことがわかりました。なので一つの仕訳をしたら一個一個表に書いていきましょう。一番右の貸借対照表まで全部書ききりましょう。たったそれだけで随分と間違えが減ります。 あと、計算が合わないときは仕訳の数字の書き漏らしがある場合が多いです。なので、一番上から借方にある数字と、貸方にある数字が仕訳どおりにあるか指で数字をおさえながら一つ一つ確認しましょう。ちょっと文字だけでは伝わりにくいのですが、例えば修正記入において当座預金の借方に10,000とある場合、それと同じ額になる数字が貸方にはあるはずです。当座預金の借方を左手の人差し指で押さえ、右手の人差し指で修正記入の一番上から指を下ろし確認していきます。また借方に当座預金の勘定があるということは、よくあるのが受取手形が決済されて振り込まれるといったことなど、修正された数字の意味を一つ一つ仮定して探していけば、間違いは見つかりやすくなります。 同じように修正記入から損益計算、貸借対照表への右に数字を移していくのも指を使って確認すればわかりやすいです。位置のずれに気づきやすくなります。たまによくやるのが、貸借対照表では貸し借りが逆に記入していたとかですね。あとは数が合わないときはその差額を計算し、自分の仕訳と比べてどこに当たるか推測し、表を確認するのも良いでしょう。 目を移して確認するより、指でおさえながらやった方が目印ができてとてもわかりやすいはずです。一度試してみてください。
仕訳が出来ているのなら、整理する学力は確実についているということです。 簿記で一番重要な部分は仕訳ですから、それが出来ているなら決して簿記に 向いていないということはありません。 表になるとミスが出てしまうことは誰でもあることです。 どこを書き漏らしたか、また、仕訳の写し間違いに気がつくことが出来るか否かで 合否が分かれると思います。 練習問題で、表と仕訳の数字が合わない場合、すぐに模範解答を見てしまうとこの力はなかなか身につきません。何時間かかってもかまわないので、計算が合うまでしつこく表を確認することが大事です。 なにより、これで合っているという思い込みが一番怖いです。一度間違ったら全部間違っている、くらいの慎重さは必要だと思います。
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