その通りです。 価格競争、依頼主のわがままな要望・何処まで条件を飲むか。 何処でコストを抑えるかって言うと、 過労運転=連続昼夜勤務。 添乗員簡素化=人員削減。 に絞られてきます。 労働法違反でも組合が会社より強いと勤労者の就労に亀裂が入ります。 どこかで、妥協せざるを得ません。 結局弱い立間の勤労者が泣き寝入り勤務の果ての事故だったのではないでしょうか。
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ま、そうですね。 大学紛争が盛んな頃は、大学教授の数倍の賃金を得ていたタクシー運転手ですが、現代ではすっかり低賃金労働。 現代で二種免許で高額の賃金を得られるのは「市バス」くらいでしょう。1千万超もいらっしゃるらしいし。民営ではとても無理。だからといって「市バス」が貰い過ぎというのではないとは思いますが。民営が低すぎるって事で。
おっしゃるとおりです。 値切られて、値切られて、イヤならヨソに頼むからいいよ、です。 特にタクシー・バスは前世紀末まで認可制だったのが規制緩和で届け出制になり、参入自由になりましたので、もともと家族を養えないような程度の収入しかなかった業界が、いまや生活保護世帯以下にまでなっているところもあります。働くだけ損という状態です。 あらゆる商品の中で、真っ先に削られるのが輸送コストです。 運輸業界の運営コストは大部分が人件費が占めています。コストを削るということはまず人件費を削るということで、次に安全マージンが削られます。削るものがそれしかないのです。
>仕事を請け負う業界なので一番立場が弱いのでしょうか? 一番ってどこの中で一番なんですかね? >「他の業者に変えてもいいですよ」の一言は常に依頼主に言われるのでしょうか? 食品なんかだと味の差がでますけど、 運送だとスピードと値段でしか勝負できません。 >格安旅行などはこのような事故の元に成り立っているのでしょうか? それだけとは思いませんが・・・
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