昨日ラジオでジャーナリストの方が「最低賃金を上げると失業者が増える」と言ってました。 最低賃金が上がることで人件費…

Question

昨日ラジオでジャーナリストの方が「最低賃金を上げると失業者が増える」と言ってました。

最低賃金が上がることで人件費節約の観点から『雇用が減る』のは理解できるのですが、なぜ『失業者まで増える』のでしょうか？

この、言葉の微妙なニュアンスの違いがお分かりになる方がいらっしゃいましたら教えてください。

Answer 1

最低賃金を上げるということは、それまで最低賃金に近い線で報酬を受けていた人たちの給料を引き上げることにつながります。
そうなると、人件費を上げたくない会社だと整理解雇したり、雇用を減らす動きに出るようになり、その結果として職にあぶれた人、失業者が増えます。

Answer 2

え・・・お答えになってますが、ご自分で。

雇用が減る、現段階での雇用も無くなっている、リストラにあう人がいたって事、

その人が失業者。

Answer 3

求めてる回答かどうかわかりませんが･･･

会社によっては従業員数を減らすために人員削減しますよね。
その削られた人は当然失業者になります。
人員削減した会社は募集かけませんよね。
なので失業者はしばらく再就職が難しい状況が続く可能性がある
ってことじゃないですか？

なので、そのジャーナリストの話を詳しく言えば、
「雇用が減り、その結果失業者が増える」
ということじゃないでしょうか？