教員採用試験の自己PRの添削をお願いいたします。学校の方に添削していただく時間がなく困っています。なるべく早く回答してい…

Question

教員採用試験の自己PRの添削をお願いいたします。学校の方に添削していただく時間がなく困っています。なるべく早く回答していただけると助かります。宜しくお願いいたします。先日教員採用試験の模擬面接で以下のような内容で自己PRを行ったところ、「それは自己PRではなく、ただ出来事を述べているだけ」といわれました。私としては、具体例をあげつつ自分の長所がどう生かされたかを述べたつもりなのですが・・・また「教員の仕事内容を知らないのに教員の仕事を知ったつもりになっている」とまでいわれてしまいました。
どなたか、改善点などがございましたら、アドバイスのほどをお願いいたします。
ちなみに教採の受験区分は、中学校の英語です。

私の長所は、相手との対話を大切にする姿勢です。私は大学で学生の英語学習を補助するアルバイトを行っています。私は最初、生徒が何か分からないことがあれば、それを一方的に教えたり指導することで生徒の問題の解決を図ろうとしていました。しかしそれは生徒が自発的に物事を考え行動する機会を奪っていることに気付きました。なので生徒と一緒に授業内容を反省するなど、生徒が自ら問題を解決するよう手助けするよう手法を変えたところ、生徒の英語を積極的に学習しようとする姿勢につなげることができました。教壇に立った時には、この経験を生かしたいと思います。

Answer 1

相手との対話を大切にする姿勢です＞
これは長所じゃなくて教員でなくとも社会人であれば当然のことです。アピールでも何でもない文章ですよね。

厳しい事言いますけどこんな程度の文章しか書けないようでは合格するのは無理かと思いますよ。なぜなら人と差が生まれるような雰囲気をこの文章からは何一つ感じないからです。大体人に聞くこと自体教員になれるような人とは思えません。

Answer 2

中学校英語教諭です。

ここで、簡単に誰かに添削してもらおうなんて、甘いですよ。楽して、誰かの手助けを得ようとする心構えの人には
教師の仕事は無理です。

私の周囲に、同様に中学英語で教員試験の準備を日々行っている若手がいますが、
一生懸命仕事をして認めてもらい、頭をさげて、やっと先輩や管理職に論文や面接、自己ＰＲを添削して頂いています。
教員の世界では、現職教諭でも自分の作成した文書を、先輩方に頭を下げてチェックして頂いています。
それほど、簡単に頼めることではないです。常識です。

自己ＰＲぐらい、研究できる勢いがなければ英語科指導は厳しいです。
ちなみに高校受験の自己ＰＲ文より短いですよ？

どれぐらい努力して下さい。って感じです。

Answer 3

最後の「この経験を生かしたいと思います」というのが、ちょっと簡潔に述べすぎかなあと感じました
どう活かせると思うのかとか....
あまり熱意を感じないかもしれません
あと具体例もちょっとアバウトかなあっと.....
「生徒と一緒に授業内容を反省するなど....」の所とか、もうちょっと具体的にどういう問題に直面してどう乗り越えたのか、を書いてくれないと、全体的に内容が薄いので質問する側も何を聞いたらいいのか分からないと思います
どういう問題に直面し、どう乗り越え、それが今の自分にどんな影響を与え、その経験をこれからどう活かせるのか、出来事を一つに絞ってもっと深く書いてみるといいかなあと思います