解決済み
顧客情報を外部に流出させたこの人は信用ありますか? 採用してくれるところはありますか? 数年前、こんな事件がありました。 もう出所してると思います。 再就職はどうするんでしょうか? ↓三菱UFJ証券顧客情報売却事件 (みつびしユーエフジェイこきゃくじょうほうばいきゃくじけん)は、 三菱UFJ証券(現・三菱UFJ証券ホールディングス)従業員が 同社のほぼすべての顧客個人情報などを不正に持ち出し、売却、流出させた事件。 概要 [編集] 2009年1月26日、三菱UFJ証券システム部の部長代理の役職にあった男は、同社の顧客情報が詰まったデータベースから約149万人分の個人情報(これは同社の全顧客数に相当する)を不正に引き出してCD-ROMにコピー。 その後、金銭を目的として複数の名簿業者と接触し、最終的には4社に約5万人分の情報(住所・氏名・勤務先・年収・携帯電話番号)が転売された。さらに3月に再び約122万件の企業情報を盗み出し、同様に売却した。[1] 3月中旬以降、個人情報を売られた顧客からの問合せが相次ぐようになり、三菱UFJ証券は社内調査を開始した。早期に犯人が判明し、男は犯行を認め、その後懲戒解雇された。6月に窃盗及び不正アクセス行為の禁止等に関する法律違反(他の従業員のIDで不正アクセスし顧客データを名簿業者に送信した件)の容疑で警視庁に逮捕された[2][3]。 三菱UFJ証券(東京都千代田区)の元社員が 約148万人分の顧客情報を引き出し、 約5万人分を 名簿業者に売却していた問題で、警視庁は25日、 不正アクセス禁止法違反と 窃盗の疑いで、 同社の元部長代理、 久保英明 容疑者(44) =千葉市緑区=を逮捕した。 警視庁ハイテク犯罪対策総合センターなどの調べによると、 久保容疑者は今年1月、 顧客の氏名や住所、携帯電話の 番号や年収などの個人情報が保存されたデータベースに、 別の社員のIDを使って不正にアクセスした疑いが持たれている。 同社によると、久保容疑者はデータベースから顧客情報を CDにコピー。自宅に持ち帰り、 約5万人分を 名簿業者3社に32万8000円で売却した。 久保容疑者はデータベースに アクセスできる社員約300人の指導役で、 各社員が自分のIDを使って アクセスした顧客情報に 触れることができる立場にいた。 3月中旬以降、同社には「業者から勧誘が来るようになった」 などの問い合わせがあり、 情報流出が発覚。 内部調査で久保容疑者が売却していたことが分かった。 名簿の流出は、 同社が確認できただけでも77社に拡大。 顧客の自宅などには、不動産や金融商品の 取り扱い業者などから勧誘電話が頻繁にかかっていた。 産経ニュース 2009/06/25
犯行理由 [編集] 男の犯行理由は、キャバクラ通いでできた借金の返済のためであった。三菱UFJ証券(旧UFJつばさ証券出身)でSE畑を歩んできた男は毎日続くサービス残業によるストレスをキャバクラで発散し、犯行時点で借金は500万円を超えていた。
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こんな人間信用できない。 こいつは 重い十字架を死ぬまで背負うのだ!
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