自分の日給を給料日に初めて知りました。話が全然違う。。。

Question

自分の日給を給料日に初めて知りました。話が全然違う。。。２ヶ月ほど福島県内において除染の仕事をしていました。所属していた会社は、３次下請けの土木会社です。面接へ行った時に、雇用契約書らしきものに名前、住所、ハンコなど押した記憶はあるのですが、当時は実際に働く現場が決定していなかったので、給料の金額や給料日など、労働条件に関する項目は空欄のものでした。もちろん契約書のコピーももらっておりません。それから１ヶ月ほどして仕事が始まったのですが、社長からは日給の話や給料日がいつなのかなどの説明が一切なく、不安に思ったので、同じ現場で働く同じ会社の従業員に労働条件について聞いてみました。この従業員は社長ととても仲がよく、私はこの従業員の紹介でこの会社に入社したからです。すると、日給は１１０００円で、給料日は１５日締め、翌月１６日であることが判明しました。しかし、雇用契約書のコピーもありませんし、社長から直接労働条件についての説明を受けたわけではないので、本当に間違いないのか会社に確認してほしいとお願いしましたが、俺が言うのだから間違いないと聞きません。しかし、給料日であるはずの１６日には給料が振り込まれておらず、確認すると１５日締めの翌月月末が給料日で、給料日当日に振り込まれた金額を見ると、日給１１０００円ではなく９０００円であるというのがわかりました。２ヶ月近くの間、なんだか騙されていたような気分です。そこで質問なのですが、、、

１、このような案件は労基署に相談するに値する話でしょうか？

２、会社は何らかの違反に問われないのでしょうか？？

３、最初の段階で日給９０００円、給料日が締め日から４５日後と知っていたら別の会社で働いていたのですが、差額の給料を請求することはできないのでしょうか？？？完全な泣き寝入り？

この会社は今回の件で信用できなくなったため、既に退職しております。

みなさん良い知恵をお貸しください！！

Answer 1

細かな回答は、他の方々が殆ど全て答えていますので発言が無い部分だけお伝えします。貴男には気の毒ですが、自ら辞めてしまった以上は何を切り出しても徒労に終わります。泣き寝入りでは無く、自分の間違った行動が自身の破滅に繋がった事例と言えます。
１.口頭での説明も受けず、空欄で何も明記されていない雇用契約書に、記名捺印を行い 手渡した。然し、法的な提示義務の必要性の知識は持ち合わせていた。☞これは雇用 主に一任したと解釈されても苦情は言えない状況です。（後日に成っても、雇用契約書の写しを請求しない）
２.雇用関係上、全く無関係で労務権限の無い同僚に雇用条件の確認☞間違えた行動で有 り、不可 解な行動ですね。労基法上、全く無意味です。
（＊紹介された時点で雇用条件を尋ねておくべき）
３.知人から説明された賃金日額￥１１,０００が、支給時には￥９、０００だった。
（＊賃金支給後に、その知人に金額を再度確認してみたのですか？）
４.賃金支給日は、間違いなく殆どの除染作業の下請けは、勤務開始月の給与（初回給与 日）は、２ヶ月後の月末に指定されています。最悪な企業では、３ヶ月後と言う処も たまに見受けます。この遅延理由は、月毎の集計を元請けに上げ、それが更に県や国 の担当部署に回り、精査され振り込まれる迄に必要以上の時間が肥やされている為と 思われます。（余談ですが、慎重を心がけているのでしょうが、役所は部署毎に判子 捺印の繰り返しで無駄な時間を掛け過ぎる帰来が有ります）
５.差額の給料を請求云々☞雇用主は貴男とは賃金日額￥１１,０００での雇用契約は締結 していませんので、請求するのは愚の骨頂と労基署担当官に一笑に付されかねませ ん。ですので、全く無駄で徒労に終わります。
＊今回の事例の多くの原因は、全ての事柄を後手後手にした貴男自身の自己責任です。
紹介をした知人を信じ切ってしまった事、労基法の知識が有ったにも関わらず、事前に充分な確認をしなかった事、最後迄雇用主と話し合いを持たなかった事、問い合わせ、話し合いもせずに既に退職してしまっている事、これら全ての事が貴男自身の不手際なのです。ですので、労基署へアドバイスを求めても、逆に苦言を告げられ後味の悪い思いが残るだけでしょう。どうしてもと言うなら、貴男が住んで居る地元の共産党系の労働組合である全労連へ相談してみる方法も有りますが。最後に今後の為に、この仕事に関する給与面の公開情報をお伝えしておきますので、頭の片隅に留め置いて下さい。
福島環境事務所の調達情報通達からの抜粋です。＊特殊勤務手当：除染特別地域内で作業に従事する作業員は、その業務環境の特殊性に鑑み、本労務単価に加えて、特殊勤務手当として１日当たり１０,０００円を加えるものとする。本労務単価：作業識者１６,２００円、特殊除染作業員：１５,３００円、普通除染作業員：１１,７００円、運転手（除染一般）：１２,７００円、樹木除染工：１４、５００円、交通誘導員A：８,６００円、（その他は割愛します）。これとは別に、田中康夫国会議員が過去に国会質問を行ったその答弁に、除染作業員一人当たりの費用として、４６，０００円が元請けゼネコンへ渡されている事も公表されています。この実情を知り、どんな感想を抱きましたか？貴男の次回の為、これから行く予定の方の参考に成れば幸いです。次回、同じ仕事に就く時は、ハローワークの求人募集の他社の雇用条件を参考に閲覧する事をお勧めしたいですね！何時迄も、自分の過ちの結果を嘆いていないで次のステップに進むべきですよ。
※これらの情報は、Web上で公開されているものです。
＊二字訂正致しました。

Answer 2

1）相談しても「給与を提示しないのはだめ」との指導だけ。
未経験者なら最低賃金以下でないかぎり無理。
2)「労働基本法」違反にはなるが、注意程度でおわり。
3)日給11000円で通常の社会人なら、振込み金額9000円くらい
だと思うよ。税金及び社会保険料で2割なら妥当。
通常の社会保険料は、144.55/1000で14.5％。プラス所得税
がかかるから2割なら安いほう。

もしかして、給与を税・社会保険料抜きで考えていたの？

Answer 3

常識人なら、入社する前に雇用契約書に契約するか、労働条件通知書を貰って、承知してから、入社するんですがネ。

①・・取り上げてくれません。
②・・何処に違反があるか。列記しなさい。
③・・確認しない質問者殿のミス。

約束が違ってる証拠を確保してから、訴訟を起こしてください。
賃金の問題は２年で、時効になります。

Answer 4

源泉税とか社会保険料を引かれているのでは？
① 相談する前に明細を確認しましょう。明細をまだ貰っていないのならすぐ貰いましょう。その確認の方が先決です。
② 今の時点では何ともいえません。
③ 明細が解らないので何ともいえません。