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ブルーインパルスなどである飛行機の後ろから白い煙見たいのが出るんですが一体何ですか ブルーインパルスは煙の色が変わった…

ブルーインパルスなどである飛行機の後ろから白い煙見たいのが出るんですが一体何ですか ブルーインパルスは煙の色が変わったりしてました 何にに使うのかどうゆう役割なのか詳しく教えてください

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    あれは単純に、アクロバット用のスモークです。 何に使うのかというと、観客を喜ばせるためです。 スモークの成分は何かというと、「油」です。 スピンドルオイルという油を エンジンの熱で煙にしています。 元はといえば油・・ ですから、ブルーインパルスがスモークを出して上空を通過したあとは ちょっと油臭いんですよね。 恐ろしく極端な言い方をすれば、ちょっぴり有害です。 本当に問題ないレベルですけどね。 昔のブルーインパルスはカラースモークといって 白以外にも青とか緑とか、色鮮やかでしたが あれはオイルの中に着色料のようなものを混ぜていました。 東京オリンピックでは5色のスモークで上空に五輪を描いてたのは有名な話です。 しかし、各号機にそれぞれ専用の色を用意するのがコストも手間もかかるし、 近隣住民が洗濯物に色が付くという苦情が多かったとかいうのもあり 今ではカラースモークは廃止されました。 普通に飛行機が飛ぶのもカッコいいですが そんな飛行機がスモークを引いて大空を飛ぶのはまた格段にカッコいいです。 ブルーインパルスは軍用機に興味が無い人が見ても純粋に楽しめるもので それもこれもスモークのおかげですね。 大空に描かれる☆は何度見ても圧巻ですよ。 私も、スモークをひいて空を飛ぶブルーインパルスに衝撃を受けて飛行機が好きになったものです。 あのスモークは、そういう役割なんです。

    7人が参考になると回答しました

  • スモークの正体は発煙油(自衛隊名)と言いスピンドルオイルに近い成分です。 昔はカラースモークを使用していましたが顔料との調合の手間やT4に変わってからエンジンの温度が低くなり蒸発不良のため荒い粒子が飛行場周辺に降り注ぎ苦情が来たり環境への配慮からやめてしまいました。 T2の時代はアフターバーナー搭載の機体のためオイルが完全燃焼してオレンジいろの炎を引きながら離陸していました。

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